格差の中で生きている(る戦)
2018年12/28(金)~31(月) 明治座
2019年 1/19(土) 梅田芸術劇場
歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭 を観てきました。
めも
・感想です。
ガイドライン
企画・製作公演 - る・ひまわり|演劇・映画・イベント等の宣伝、制作、運営
後々リンクの貼り直しを迫られると学んだのでるひまのページ貼っておきます。
総括。
死ぬほど悶々として鬱じゃん?レベルで呻き倒しました。ようやく開放されます。*1
本編に関してばりばり元気じゃんじゃらじゃん~~~みたいな感想を書くつもりもない。*2
「風林火山をす・る」とはウマが合わない。
これだけ念頭に置いて欲しい。美辞麗句は並べない。
根本的にペース配分についていけない。突然過ぎる…ってとりあえず初日初演からビックリしっぱなしではて…?ってなることばかりでした。意味が分からなかった。余分が多いし必要なとこ端折ったなってイメージが強かったなと思います。物分りわり~なカスって言われても仕方ないんですけどなんか納得がいかなかったので。
全体的にるフェアをすごく感じる今年度祭シリーズだったかなと、なんでだろう。重ための辻本くんとかストーリーとかその辺り…あーあと…語り部制度が戻ってきたからかなとも。私はるでしかほさか作品に触れてないので分からないですが。色んな所に祭シリーズのオマージュを仕込んでたのかなーと思ってみてた。顕著なのは「おかえりなさい」と「腕の中」でしょうけど。二次創作かなって思った。*3
私はこの作品…と言うより「風林火山をす・る」というお芝居を通して差というものは自然に出来て埋まらないもので理不尽なもので納得するしかないんだな…という考えに至りました。
今作は個人的にそれに尽きると思ってます。惨たらしい。
単純にこの上に乗せる上映会ね…って思います。補完の物語になるのであれば話が未完成だなって思うのが今作の印象かな。俳優は何も悪くない。これがアンチテーゼだと思われれば仕方のないことですが色々あってその手の話はうんざりなのでサイコーサイコーの感想だけ見てたい方はブラウザ閉じていただければと思います。
今年もなんだかんだ改革のイメージが有りました。
る年にも現状打破のイメージが有ったけど今年のがより顕著だったかな?こう…色々あったね。
各感想
ぽろぽろ。
武田
とにかく主人公晴信さまととにかく陰日向に咲く勘助くん。
四天王様序盤楽しそうでなによりです。板垣・甘利にスポット当たりまくってて小山田・飯富組は縁の下だったなぁ…って思いました。いやー…なんというかパワーバランス無茶苦茶っていうか全編通してというかシリーズ的にもいつもそうだけど魅せられる人とタイミングが限られてたなと思う。面白い舞台を作り印象に残るキャストで居るというのは難しいことだなとしみじみ感じました。
私は今作における甘利虎泰という存在の強さと大きさに震えてしまいました。いやぁ、いい役だったなあ。大阪、信虎さまに「違うだろ甘利」って言われて捨てられた子犬みたいな顔をした滝口くんみて…なんかもう…「うわぁ…」しか出てこなかった。苦悩する滝口くんはめちゃめちゃいいな…本当に良い。いつも滝口くん一人で苦悩してる役のイメージだったのでわいわいした中でそれでも忠義とは何かって揺れ続けてるの…良かったですね。自分の殿は晴信だ。って心を決めた時の「我が殿よ」はあまりにもよかった…あ…甘利だけに…。
板垣殿も本当に良かった。良かった。マジでよかった。龍くんらしさみたいなものが…あてがきなのかなあ…って…繊細で忠臣な板垣の描かれ方、とても好きだった。
桃太郎…信繁さまの可愛さ天真爛漫さ、持っていった具合。信廉さまの君どんだけ出世したんだ感。武田の兄弟は強かったなあ。
武田若組3人のこの…使いあぐねてた感…。高坂くんの顔が無限にいい(分かる)あと真田くんのオタクはもっと怒っても良いのでは…いい脚だったねぇ!!!!
信虎さんこと加藤茶殿、永遠に甘利ちゃんに振り回される。初日だけ「納豆ご飯」だったけど「銀座の寿司屋で~」「薄野の夜」「銀座のホステス~」 などなどなどあ か ん 。これが出来る唯一の男だな、滝口幸広。
隅田さんの三条の方めちゃめちゃ声可愛かったなぁ可憐だった。お着物とても似合う。アバンギャルドな嘆き方の姉上。
大阪で高坂くんの殺陣が小山田さんに振り分けられてたの個人的にはめちゃめちゃ良かったなと思ってます…これだよ…これだ…小山田にだって必要だよこういう見せ場…って胸が震えた。武田軍のカバーしきるぞって気迫を感じた大阪公演だった…刀折れたり諸々大変そうだったけど…。大藪くんの独自解釈高坂くんは三条の方と楽しげでこれはこれかなと別物としてみてました。私はクレバーなサラッとやってる松本高坂くんも大好きです。
今回苦しんだ要因の1つとして全く勘助殿の気持ちに感情移入が出来なくて「この子は情緒不安定なのか…?」と心配になる時すら有りました。個人差でしょうけど。見え方って難しいなって…内藤くんが上手すぎて訳分かんなくなってくるんですよね…いや…でも結構安定してなさすぎる急速展開の情緒ついて行けなくて怖かった。
今川
私好きなんだよ、雪斎さんがよぉ…。雪斎さん四六時中可愛かった。
ピッピちゃん奪われて縄跳びされたりコロコロしたりんーまんーまくちびる潤す晴信様に弄ばれまくって勘助くんに助けてもらえずブロマイド作ってもらってはーーーーーー可愛い。谷戸さんがずっと可愛い。白痴からずっと可愛い。好き好き。ピッピちゃん後半から切ないアクト増えてたは良いけど光幸の大切なシーンで笑いが起きてるのうーーーん…と思ってましたが大阪綺麗に整地されてて切なく見えてるの…上手いなぁ…って感動した。
庵原ちゃんがエプロンして出てきた時あ、あ、あ…アムネシア…って思って誠にすまなんだ。冥土の羊に見えたんだよぉごめんよぉ…。
よしもっちゃん、毎日声が心配になっていく。光幸、不憫。
初日の大藪くんの光幸もちんまくて可愛かったですね…29日は井澤くんおかえりおかえり初日おめでとって皆に言われて喜んでたのとても可愛かったです。ゴジラ・カエル・タコ。
上杉
皆どうせ宇佐美定満が刀咥えるところ好きなんだろ。
分かる。*4
私は姫が直江殿と一緒にぱんちえいえいってやってるシーンが死ぬほど好きなので仲良し上杉が仲良しの部分だけ描かれてて悶々とする…もう少し深部に踏み込む導入書いて欲しかったなぁ…すっごい可愛いのが分かるんだけど…もったいないんだよなひたすらって唸る場面でもありました。そこまで晴信様に入れ込む事となったきっかけが読めないなーって。ただただ姫が世界一お姫様な事は分かる。1幕終わりで苦悩してるのも分かる。皆1幕でダイジェストでお送りされすぎだね。何処の日だったか…宇佐美殿が噛んじゃってもきゃーーーーーってなりながら走っていくのめちゃめちゃ可愛かったです。
安心と信頼と不安しか無い加藤啓。好き。
千秋楽大暴れしてる様を見るとほんと…直江殿可愛い…顔がいい…無限に顔がいい加藤啓…。
諏訪
「スワーーーーーーーーーーーーーーーン」
私「ほさかさんは正気か」と思ったけどかの御仁はアリスを書いた方でした。あははははは。ほさかさんの諏訪姫、あはははは。頼重さま素敵だったなぁ…って久ヶ沢さん眺めてたら敦賀の人だった。推せる。
ヒロインポジションどころかギャグシーンとして迎えられていた感の残る諏訪姫さまでしたが、軽率に勘助くんのメンタルを粉砕し晴信様に邪悪な抵抗をし、病に伏せるというどちらかというと悲劇のヒロインだったなと思います。しゃなりしゃなり姫してたなぁ…うん可愛いね。諏訪姫、大人しくしてくださいの下りが最初の方男前なお返事だったのに後半になるにつれしゃなりしゃなりとした姫寄りになってたのお可愛らしかったです。そして30日夜のエチュード出てきた時心臓止まるかと思ってたけど全部綺麗に捌いた時、泣くかと思った。格好良かった。
「ウィィケメェエエエエエン」
あ、やっぱ解釈違いだごめん。
本願寺
顕如さまの~顔がいい~!!!!!
バチコーン入った目張りが美し過ぎて辻本祐樹にるひまが性癖を詰め込んだらああなるんだなって思った。こう、頼朝様を彷彿とさせるやつ。下間は始終隣に居るものだと思い込んでたんですが村上ちゃんとどっこいどっこいくらいのペースでしたね。またややこしいことを。
ギザギザしてた時視界の端でウキウキダンスする顕如さまがチラッと見えるんですがあまりにも美麗だな…と思っています。ごめん、宗教上の理由で多分まじまじ見られるのはDVDです…見たいのに見られないよ…。
指揮棒振ってるところが心のピークでした。どセンターを持ってた日、見上げた神々しい顕如さまの指揮棒裁きに見惚れて終わってしまったし指揮棒落とした日にすっと手でリズム取ってる様に神様信仰ってこんな感じなんだろうなと疑似体験。体罰シーンやら愛してるよやらかなめかなめを握らされていた辻本くん。
ナイトの誕生日過ぎちゃった(笑)
— 辻本祐樹 (@tsujimotoyuuki) 2018年12月17日
12月13日で2歳になりました☆
タイガーは12月30日なので、もうすぐ5歳になります♪
早いなぁ、もうそんなに過ごしたか。
楽しい毎日はあっと言う間やな。
私ももうすぐ34
厳しい毎日もあっと言う間やな。 pic.twitter.com/hiJuskuo4A
なんとなーく…このツイートを思い出しては苦しんでたのかなあと思います。
気高く美しく醜かったです。
村上
あとでたっぷりじっくり死ぬほどコトコト煮込んでやる見とけ待っとけ。
なぞなぞ
このオチどっかで見たなあ…ああ…新春戦国鍋祭。
早口言葉言えなかった時にちゅん…て小さくなってる謎の青年くん可愛かった。
謎の男さん、うん、出だし楽しそうだよね。
話自体。
今回総じて察しろ。って提示されたものが多かったように思います。すごい気持ち悪い部分でも有った。明言して欲しいこともふわっと終わることが多かった。始まりも人形スタートで終わりは青春舞台かなにかか…あ?って終わり方でこう…学生…?というか摩訶不思議で…そういえば佐奈座長がカウントダウン最後の挨拶で「これが終わったら僕たちはまた人形に戻る~」って話をしててその設定引き摺るんか無限にか?!って慄いた。まあ刺さらなかっただけなんだよなとは思う。
あとよく分からんど下ネタどうすればいいんや。この舞台の客層は女だぞなどと思った。
回替わりとか。
光幸変身とか…あと武田節シーンものまねとか2部ド頭の武田エチュードとか…?あとオープニング紹介とか。宇佐美殿のツッコミシリーズとか各所に散りばめられてたね。
29日夜がきのもとさん紹介だったんですが明治座の番人殿に「彼はきのもとみねひろ、通称ミネ、またの名をみねもと…」って言われた時に般若面して真顔で加藤啓殿睨んでらしたので自分の名前が大好き木ノ本さん~~~~~~~って爆上がりしました。可愛いねえ。ほんと可愛いねぇ。パントマイムで壁に追いやられて不可思議に色っぽい声出してました。そしてぺしゃんこになってました。君は一生可愛い。
顕如様がぴょこっとエチュードに出て来た時はしゃなしゃなしてるのに辻本くんで愛おしさ倍増したなと思います。武田エチュードは全部なんとかなると思わせてくれる晴信様、凄い安心感の有る勘助殿、大丈夫か光幸に似た村人の人!?、不安になるくらい優しい顕如様に似た村人さん、芸の道ね、うん。といったラインナップで…うん…連れてくるんじゃない!!!!!!
正しい道。
正しい道は詰め込み過ぎだと思う。此処ダイジェストが過ぎる。皆の苦悩をごった煮にすれば良いってもんではない。これ推しカメラしてる人何も分からなくなるだろ…って仕上がりなのでこの辺かなぁ…話が分からなくなってしまうけど俯瞰にするには情報量が多いんだよなあ!!!!顕如様を見ていると晴信様の苦悩は見えてこないしな…。
大阪で下間が不在だったので顕如様と義清様が悪役ツートップで下センターを飾ってて…個人的には胸に刺さりました。はぁぁぁ…そうかぁ…。
各所個人的印象深い関係性。
信玄と勘助
陰陽に尽きる。救いがねぇ救いがねぇって毎日呻いた。捉え方の問題も有るでしょうが残酷なまでに差が出た二人だなと思った。これは晴信様が陽寄りのだから全く悪気なく、見通してのことだと思ってるんですけど、諏訪姫の似顔絵、勘助くんにもあげてよって言われた瞬間「…ど鬼畜なのか…?」などと思ってしまいました。分かってはいるけど。好きな人の似顔絵、自分が選んだ後に一枚あげるんだよ…地獄だ…ってふるえてた。いや、ピュアに見れば素直になれない勘助くんにって分かるんだけど…あまりにも…酷く思えた。これは私の心が汚れてるせいなので気にしないでください。
勘助くんが大切な友達ってのはまあ、道を示してくれたからってのも分かるんだけど…思考がたまに皆焼き切れたのかな?ってプツンと止まって説明がない部分があるよね…どうしろと。想像しろと?というか。するけど、乱暴だなって思う箇所が多かったなあ。
甘利と板垣
四天王、などと謳いつつ、実質双璧だったなとも思います。るひまの双璧でも有るなあと眺めていました。
幼馴染でもあるんだな…そうかぁ深い。業も深けりゃ沼も深い。
晴信と板垣
此処の関係性が死ぬほど好き。
倒された晴信様を助け起こすのも板垣なら次期当主を晴信様にと思うのも板垣。
幼少の頃より~の言葉を零すのも、要の部分で必ず板垣は晴信様を信じてたんだなあと思う。
龍くん今年もいい役だねぇいいねぇ…って心底穏やかな気持になった。
勘助と光幸
浮かばれねぇ、浮かばれねぇ兄弟…。勘助くんがフラグを立てたシーンでうわぁ…って心底。
兄弟は素直にならないものです。
(欄外)顕如と義清
うん、今年絡みないと思ってたわ。
前日のバレ画像みて「…なんで同じ場面に…?」って戸惑ってた。村上ちゃんのお話の部分で延々記述しますけどなんか、謎の関係性ですね。軽率に明らかにされても困るけど。
キャスト諸々。
田中涼星氏の台頭。これに尽きるんじゃないかな。ほぼメインどころに居たよね…?脳裏によぎった産経の
板垣さん「あいつ生き残ったね」
この言葉以上に今年を象徴したものは無いんじゃないだろうか…?すごかったな。ずっとアシダマナダヨの物真似の物真似をしています。
あとは大薮くん本当にすごかったね…独自解釈の光幸・高坂くんという感じでしたが。今年はキャストも制作側も不慮が多くて辛い年だったなと思うし…大薮くんに救われたなと思います。
義清様エトセトラ。
えー…今回の私めの肌荒れメンタル大荒れ芸の最たるものだった村上ちゃん。いや素晴らしかったね。
史実ガン無視(というか史実がほぼ無い)。勉強しに私も行ったんですよ…ほぼ資料無いからびっくりしたよ。あと塾でも村上についてのお勉強を木ノ本先生がしない辺りでお察し案件だったかもしれません。そんな不透明なままで迎えたクレイジーパニックに花道通過してきた北信濃の狂犬に初日初回「…???」混乱のままにギザギザハートの手拍子打ったとも。まああの…諸々色々有りましたので出で立ちは知ってたんだよラフ見たしね…写真バレも前日出ちゃったし写真もパンフも見ちゃうわけだし…わ、わんちゃん~~~~~~~!!!!!!!鴉なのかわんちゃんなのか豹なのか反応に困るけど犬属性だなと思いました。
明言されていませんが拾い集めるに
・北信濃の狂犬である(わぉーん)→しかし出で立ちはレオパードマントである→ネコ科じゃないのかそれ。
・1000人斬ろうとしている。(隠しきれない残虐性は此処に由来するのかもしれないが血生臭さは少ない)→奥さんが亡くなられている(甘利ちゃん「奥さんの弔いの為の戦なんだってな?~」の下りと1幕終わり歌詞から)→1000人斬りを達成することで奥さんが蘇ると思っている。(諏訪の戦立ち消え〜の顕如とのシーンでは"あいつ"と言葉が出た&「お前は顕如に騙されているんだ〜」)→なんの黒魔術だ。
総括すると突然のダークファンタジー(西洋風)要素やめろ。になります。
まあこの辺ってSHIKAIに属するのかなとも思って結構強引に飲み込む所なんですけどなんか…うん…要る?アクの強い要素(蛇足)だなあと思いました。きっちり説明も何も無いので推測の範囲、憶測でしか語れないことが歯がゆいわけですが更に掻き乱しに掛かった1幕終わり
大好きだったお前のことを今夜も一人考える。
打ち込まれた嫁大好きのフラグ。初演混乱しか残りませんでした。いやまあ嫁大好きじゃないと本作における義清様の戦への思いは成立しないんですけど…なんだろう…継ぎ接ぎだらけだなあ!?って日を増すごとに頭痛くなっていきました。考え過ぎなのか?とも思うんですけど…いやそれにしてもちぐはぐ。顕如様黒魔術も扱っていらしたの?万能なの?神なの?これで蛇足に蛇足を重ねられたらしんどいけどどうするんだろうな…うーん…もう考えるの止めた。明瞭でないからって載せられた部分で具合悪くなってたんだなって文字にすると思います。あと、質疑応答会で関係性は史実に寄せた~的なことをみねくんが言ってたってツイートを見かけて…あぁ…それもあってなんだか頭が混乱するのか。とも思った。創作寄りでもあり史実寄せでもあったからこんなに頭がぐちゃぐちゃなのかぁ…と理解しました…ほんと…凄いねみねくん…。そう言えばラジオで「そのキャッチコピー(隠しきれない残虐性)は一旦忘れていただいて」って言ってたことを思い出し、年始ああ…そういう…。にようやく辿り着いたわけで。まあなんか、色々有ったんだろうなってぼんやり思うことしか出来ませんけど分かりません。
ただ、むちゃくちゃ良かったみねくんの義清様。
みねくんが演じてるそれぞれに共通することかもしれませんが、血の通った人間なんだなって感じられるところが好きです。
ぴょんぴょこ走って着いてきて陽気に踊ってあっさり四天王ボコって顕如様に付き従って(しかし目が冷たいときもある)わーんってお返事上手に出来て…戦がしたいぞ~ってマント翻してしっとり歌って、撃って吠えて斬って痛がってグーで負かされて傷舐めて不敵に笑って考え込んで、不意打ちで斬られてくびぐぐぐっとやられてずり落ちて目を閉じた。盆が回転する最中、晴信様がずっと顔を見ていてくれたのが最高にふるえるポイントだなあと思う。義清様のことも覚えててくれるんだね。
好きなところは顕如様が道徳の授業してる時にちょっと顔に角度付けて白々しいなって顔しながら鼻で笑ってる顔が最高によろしかった。
舞台に立つみねくんは…常に爪の先まで役者だなあと思うので大体手を眺めてたりするんだけど感情の機微が手でも表されてるの一生好きですね。負けた後もずーっと足痛い痛いって気にして遠く見つめてたり話漏れ聞こえるのをにたーって笑ったり。ずーっと義清様なんだよなぁって思って見てられました。こんな幸せなことって無いんだろうなぁ…って思います。
大阪ではなんか…東京より雄々しさ増してたなぁと…でもやっぱり根底にその、妻関連が有るから外道に振り切る役どころとも言い切れなくてぐらぐらしてる感じが…人間だなあって思わせてくれました。
義清様の言う…というか望む、混沌の世とはなんだったのかなあと考えます。考え続けています。
私個人としては今回勘助くんが好きになれなかった部分の最たるものに「情緒不安定の末に義清を斬り殺した」があります。え、それ要る?その表現、なんで?ってなったらもうそこから何も考えられなくなりました。だからる戦ではラストシーンで涙腺が緩むこともなかったしみねくんのあまりにも堂々たる出で立ち以外でうるっと来ることも一つもなかった。素直に、「泣ける人が羨ましいなあ」などと思いながら舞台を見てました。「犬死に」という言葉が終始頭を巡っていました。
煮え切らないのは自分の結論が出ないから。どう処理して落とそうかなあって未だ考えっぱなしです。まあ多分、暫く引っ張るんじゃないのかな。まだ終わらないです…困ったね。保留。
2部
ギャンギャン言いましたが2部はる戦が一番好きだぞごりゃ~~~~~は~トノケラちゃん以上に可愛いグループなんていませ~~ん!!ってくらい可愛かった。突然あんあん言い始めた時はビックリしました。
SHIKAI
みねくん通路要因(2年目)ファンサの神辻本祐樹を加えて美丈夫小早川くんの完璧なる布陣。いや~SHIKAIちゃんは可愛いなぁ~!
「お前らを人形焼にしてやろうかぁ!はっ!はっ!はぁ!」ってやかわさんと2人でやった時が一番笑った。しんどみ。可愛かったよ。大阪楽に「蝋人形にはし、なーい」ってにたっと笑ってたのもまあ可愛いねえ!!!!!。
やかわさんと辻本・木ノ本組に常時別れててみねくんはここでも中間管理職なんだな…と眺めてました。辻本くんの補佐とても似合うよ。
大阪楽で二瓶さんとうさみんがキャッキャッ♪て下のめちゃかわだった。可愛いしか言ってねぇ。
30?
木「ラインスタンプで小金を儲けた辻本さん!…あ、言っちゃいけませんでしたか?」
辻「笑 ちょっといい加湿器買ったくらい」
って自分からぶっこんだくせに控えめになる癖はなんなのだ…?
そういうところが世界一かわいいぞ。
ギリギリーン
ミツユキが怖い。
ミステリーくんが一生懸命頑張ってるのに飄々とK点越えしてくるミツユッキーに戦々恐々としたものです…ミステリーくんシュン…てしてるの不憫だったわ可愛かったけれども…?!オールド組の安定感たるや…って感じだったしもうとにかくwith上口耕平には全人類が勝てない。
いやもう本当踊ってるとただただ滝口幸広さん美人過ぎて語彙を失う…すっごい楽しそうに可愛い踊ってるよね可愛い。こんな楽しそうに踊ってる男全人類好きだろと思う。
キツツキション
内藤大希、落ち着け。
カンスケちゃんずっと笑い転げてて心配になる最早…楽しかったの?良かったね…よかったね…ゲラゲラ笑ってた。自軍でゲラゲラ笑ってた。エコかよ。可愛いわ。
キツツキションの時、ゲスト席によっしーさんがいるので気が気じゃなく眺めてたんですがダンスに合わせて楽しそうにるーちゃんペンラ振ってて可愛かった。ちゃんとダンスの通りふりふりしてるの本当に可愛かった…可愛かった…。ゲストお二方いらっしゃる時は起立しながらダンスちょいちょい真似ててもーーーーーーーーーものすごい可愛かった。可愛い。
私は今作に置ける迷言がカンスケくんの「俺はお前を笑わせることはできない!むしろお前が俺を笑わせてくれ!正月ぶりにアシモが見たい!!」一択だと信じて疑いません。
内藤大希は何を言っているんだ。
それくらい雪子は素晴らしかった。谷戸さんずっと加藤啓殿と一緒に居て欲しい。大好き。
優勝おめでとう。
諏訪が「岳の復帰祝に皆で行きます」って言ったのはなまる百点満点天才神って思いました。*5
あと啓さんが普通に嬉しそうににこにこしながら「フォーメーション組み直したり色々考えたりして頑張りました、嬉しいです」って言ってたの真面目過ぎてしんどい好き。
TONO&KERAI
可愛いが大渋滞。
クオリティが桁違い。
お姫様たちが嘆いている…!
\ギャーーーーーー/
世界一可愛い超新塾だった。
プ テ ラ ノ ド ン ♥
\キュン??????/
歌唱パートはハルさま以外に視界が向かない…神…私なんだかんだ佐奈ちゃんという顔面の前では何もかもが無力ではないかと思うんです…。一回グダった日のハルさまの後ろ姿が悲壮感に満ちており…この子はなんて完璧を追い求める人なのだ…と思いました。ネタで凹むとかどういうことだよ…。PV以上のクオリティ持ってくる2部ダンス…キレが違う…若さ。
よっしー殿がトノケラ登場を見ながら「僕はああいう(キラキラした)のをどっかに置いてきた…」みたいなことを澱んだ瞳で言っていたので世界一きれいだよってうちわでも持ってくればよかったのかなと思いました。
それではお聴きください。
— 二瓶拓也 (@twoheyhey) January 20, 2019
TONO&KERAI feat.雪子で、
「諏訪ガール〜恋の風林火山」 pic.twitter.com/wMP2O9Lhu4
皆大好き雪子。
エンディング
ババンババンバンバン…まさか手振り付けを一緒にする日が来ようとは…?いろんなことを経験させてもらえる…る・ひまわりの舞台…。
大阪は通路降りがあったなあと同時に真っ先に降りていく辻本祐樹にこれがファンサの神だよなと眺め傍観するに至りました。辻本くんは天才だから仕方ないのです。みねくん?可愛い。
ゲストとか。
三上くん
かみさんぽの絆しんどい。
滝口氏「これただの長年のアレ」
鳥越くん
はーーー可愛い!!!!!可愛いねぇ鳥さんは可愛いねぇ!!!!おみ足つっるつるだった!!!!!!!
原田さん&大山さん
決して襲名披露ではない。トトロは大山真志さんではありません。
キツツキションと交わった際に「凄い他人な気がしない」って言ってた原田さんが可愛くて可愛くて思い出したよ優一の国…。
蒼木くん
けんちゃん氏「じーんーひさしぶりー」
蒼木氏「ゆうきさん会いたかった―」
よっしー氏「…(ジト目)」
好き。みねくんも陣くん仲良しだもんね…落ち着け…落ち着けよ…君は結構会ってるだろ…。
永田(崇)くん&林氏
うn(ry
永田氏「あ、木村だぁ」
る年の女たちが爆沸きした声を聞いた。
小林(且)氏
結婚して欲しい本当いい男だなっていうか羽柴主従双璧軍師アーーーーーーーーーーーーーー格好良かった(全てをごまかす呪文であり100点の男に私がコメントする何ひとつもない)
小林「俺にとって座長と言えばばっち。だからばっちのピンチと聞いて仕事納めしてましたが一週間前に聞いて受けました。しっかり務めます」*6
け、結婚してぇ…こんな立派な男…ただただ結婚してぇ……。好きだなあと思いました。世界一100点の男だよ。キッスも世界一格好いいよ。
直子「それ昼に林と私で滑ってんだよ」(結構なマジレスをする直子)
抱かれてキスして落ちちまった雪子の気持ちも考えろ。
山崎くん
怖い。もうただ、怖い。ただ驚くほどに顔がいい。クロワッサン頑張って。
鈴木(勝)くん
一筆奏上
\ギャーーーーーーーー/
上口さん
対応力と順応力と制圧感。皆が光秀を大好きなこともミツヒデくんを好きな事もご存知で候。
上「みね俺のこと好きでしょ?」
木「大好きです。」
上「1部俺の名前頭に付けてずっとアピールしてるもんね」
木「……常に…はい」
可愛い。ずるい。可愛い!
サル大嫌いを歌う上口さんにけんちゃんが「懐かしい歌を…」って微笑んでおられましたが嫌い言われてるの前世の貴方ですけどね!!!!
年越し。
年を越したよ。
年越し前に舞台も客席も揃ってカトちゃんペ。しました。何事。
2019年あけましておめでとうございます!
大体直子にやられて過呼吸になってました。爆笑してる内藤座長もさることながら、その隣で笑い崩れ落ちてるよっしーも大概笑い上戸だと思います。
ギリギリーンのイタガキ自己紹介で発狂したオタクは全員ファミリーだな!!!!ジェイオーケーイーアール…ドープなライムで泣き出すよね…分かるよ…ライクアホラーだよね…分かるよ…。これDVD無理だよなあ?!って終わった後普通に思いました。バキューンバキューンバキューン。
取り乱してたよっしーを見ながらいや、いまそんな冷静にいられる訳ねぇじゃん…ってマジレスしたくなったので血が滾ることも有るんですよ…るひまはギリギリが大好きだねぇ…。
辻本レーザービーム*7を流れ弾浴びしたんですけどあまりにも鋭過ぎてひぇってなりました…鋭いよ…鋭利だよ…。みねくんはふわっふわでした…メレンゲなのか君は…?ってふわふわしてたら終わった後で横座ってた友達が「眼力ヤバいねみねくん」などと言ってたのでもしかしたら私が見てるものと違うのかもしれない。うーん…相も変わらず世界一可愛いことしか分からないですね。みねくんを前に言葉など力を成さないんだよね(2年目)
年越しのお言葉、大変ご立派でございました。それ以上にタイムキープに精を出されていたため目がしゃかしゃかしてたの大変微笑ましく拝見しておりました。今年もみねくんの健康と平和と良いお仕事とご多幸、お祈りしつつ問答無用で客席に座る所存です。
大阪。
仕事に忙殺されながら迎えた大阪。なんだかんだ好きなんだよな…今回見ても考えは変わらないけどな…と。
何よりも座長たちの一生懸命な姿にただただ心を打たれ続けたなと思いました。佐奈くんはずっと、ずーっとお客様の前で完璧である自分を見せてくれてたし、内藤くんはエンジン常に120%全開越えてた様にお見受けした。二人共絶えず「祭シリーズのバトンを繋ぐ」という旨を言葉でも態度でも示してくれていたと思います。重いプレッシャーだったんだろうなぁって個人的には思ってしまった。歴代座長が抱えてる気持ちなのかもしれませんが。そんなに重いバトンで有るべきなのかも分からないけど、続けるって大変なことなのだろうと改めて思います。
まあでも最後に佐奈ちゃんぺ。で締めようか~ってなった時に滝口くんがひょっこり出てきて「たいちゃんぺ。も」って言ったのに勝る優勝はないね。滝口幸広さんは永遠にイイコ天才。
10公演、おつかれさまでした。
こっから下は特に関係ない私事です。感想は此処で終わりです。
東京バクステツアーに当たったよ
うーん…いよいよ死ぬのでは?
2018年は爆当たり年だったなと思います。終演後、舞台前方集合。
もういい加減この一ヶ月で見慣れたるーのお姉さんか明治座のお姉さんか分かりませんが、目があった瞬間「あれ…?」って感じでした。私もそう思う。(まるまる一ヶ月お世話になりました。)券面確認していただいてステイ。ちょっと悲劇、明治座最前列にこの時初めて座る。*8
幕の裏から岩戸さんがヌって出て来た瞬間嬉しすぎて思わず拍手してしまう。
い、い、い…岩戸さん~~~~~!
にこにこしながらバクステお連れします~ってスリッパに履き替えて、舞台上に上がらせてもらいました。最&高のバクステツアーの火蓋は既に切って落とされていた…岩戸さんアテンドで色々。写真と動画とSNS投稿は(楽屋部分を除いて)オッケーだったので好きなだけ撮ったし上げときます。
舞台上
これが!明治座の!舞台の上の!!景色!!!
お顔見えてるやつだなこれよ~~~~~!!!!!
客電付いたら多分余計よく見えるんだろうなぁなんて思いました。花道方面。
(これは格好いい岩戸さん)
岩戸さんの合図で照明当ててもらったり、
ピンスポット当ててもらったり。
女性の方が活躍されてるとの事。繊細な作業だからねって仰ってて私は無理だなあ。
この間も岩戸さんから舞台機構について色んな補足やら豆知識やら。
盆回して貰ってる時に動画撮ったと思ってたら撮れてなかった(ばかたれ)。
盆を回す時はセンターに居てもいまいち分からないから皆好きなポジ移動していいよ―と言われてちょろちょろ…私顕如様の指揮棒ポジで見たいんだよなぁってふらふら上に登りました(センターの意味分かってないアホである)。いや~めっちゃいい景色。ほんといい景色。
板垣さんが産経イベで言ってた「明治座は凄く良い劇場。俺の好きな劇場の2つの内の1つ。客席の顔がしっかり見える凄くいい劇場なんだよ」の意味を身をもって知りました…こんな風に見えてるんだねぇ…ってにこにこしてしまった…。やっぱアイレベル的な意味で5~6列目見えやすそうだなと思いました。私も今回色んな席座ったけど一番見え方好きだったの6列目だったなー…って感じなのでここは双方同位って感じかなと思います。それでも最前に座りてぇ、分かる。
適度に岩戸さん。これはセットの上。
主に岩戸さん。
小道具ちゃんたち。
袖。
袖。
袖。
小道具いっぱい。
ヨシキくん。
刀。
刀。
刀。
刀は偉い順に上から並んでいるそうです。あと袖水やらも有って悪い子だけ残ってる~(持って帰ってない~)って岩戸さんにバラされてました。割愛。
エモエモ。
楽屋口
カメラ禁止区域ですので写真は無し。
佐奈くんがおつかれなのにお出迎えしてくれました。にこにこ笑ってお手振りしてくれてました…あまりの顔の良さに「うわ…顔がいい…」ってまた言ってしまった。可愛かった…。お花の匂いが凄くて…ぶわってすごかったんだよ…毎回これに迎えられてるの中々にすごいなって感じでした。加藤啓殿が帰り支度をしていふらっと佐奈ちゃんのお隣にいらっしゃいました。カッコイイ!!!!!!!!!!!
岩戸さんが「は~いバックステージツアー中ですよ~」って言いながらにょこにょこ楽屋前を歩いてくれる後ろに続くんですが、ひょっこり楽屋の中から大薮くんが「こんにちは~」ってご挨拶してくれてました…イイ子。あと何故かゲストの筈の蒼木くんが立ちながら両手お手振りでお見送りしてくれてました…君はゲストではなかったのか?!るひまファミリー感…可愛かったね…。すっぽん乗れる部分で一度止まって色んなお話。今年もお花増えてるよね~とか「つじちゃん今日帰っちゃったんだ?!」とか通り掛かるスタッフさんとお話しつつ此処でも色んな事を教えてくれました。舞台機構のQ&Aを出そうとしてくれてたんだと思うんですが「すっぽんの装置…?」って言ってたら「あ、そう、そう!!!」ってクイズ有耶無耶になっちゃったので申し訳ない気持ち…舐めるように毎日バクステ見てたのが仇となってしまった…違うんです…違うんです…大好きなだけなんです…。
花道。
さて、楽屋を抜けて、花道入り口の方の通路へ。
此処に大人の事情でるーちゃん。中の人などいない。
抜けて花道。
花道モニターがあるんだな!
これなんか心霊写真みたいな馬。(写真へたくそか)
そして此処で質問コーナー。なんでも答えるよ!舞台でも!キャストのことでも!
Q.勘助くんに刺さる弓の仕組み(祭シリーズでは初めて使いますよね?みたいな)
A.「よく見てるね!本当は見せたかったんだけど2部の支度もあるので1部が終わったら基本的にはしまっちゃいます。板垣さんが此処に作って~って言うのに大体従う。構造としてはゴムが中に仕込まれててぴょーんて放すとビョンって出る感じ。」だそうです。
Q.岩戸さんが思う明治座(花道?)が歴代でうまかった人。
A.「誰だろうね~…矢崎かな?」
殿…。後は「つじちゃんはいつも笑顔だから花道だろうが袖だろうが変わらない」とか「勘助的な立場だったら普通は花道から出ないんだけど今回は主演だし花道から~」とか。
Q.今回悩んでた人は?
A.「これはあんま言っちゃいけないかもだからなー…うーん…あ、みねは殺陣で悩んでたなぁ。あと、佐奈は劇場入りしてからの方が伸び伸びやってられてる気がするね」
被弾。悩んでたんだなぁ…う…う。
あと、お馬さん小話「馬もいろんなのがあっていろんなタイプを想定して作ってみせる。もっとリアル寄りな馬もあった。でもコミカルなシーンだし思いっきりアニメっぽいお馬さんが採用された」とか、明日の準備してあるんだよーって布に掛けられた顕如様の壺。「7つ目だ!!!!」って言ったら「そう7つ目!!」って仰ってにこにこしてくれました…うれじい…いっぱい勉強…。そんなこんなで色々教えてもらって、脇のエレベーターに乗り込みながらお帰りの準備。
エレベーターが閉まる間際に「板垣さん今回は仏様みたいだったよ」という不穏な言葉を最後に聞いたりもした。手、めっちゃ振った。*9
いや、めっちゃ楽しい引くほど楽しかった。
Mさんが待っててくれたので小走りで入り口に向かいながら正面行って再会して震えて泣きそうになってしまった…何してんだ。
いやー…ピンスポットを浴びさせてもらいながら、「これ、一人でばっつり浴びてるとこ観たいなぁ」なんて思ってしまいました。じわじわ。この劇場のセンターで笑ってくれる氏、観てぇなぁ!!最高に楽しかった。去年羨ましくて羨ましくて毎日掲示の前でくちびる噛んでたから嬉しくてふわっふわでした。
岩戸さんは本当にいっぱいいろんなお話してくださいました。マメ知識が増えるったら増えるったら…脳のシワが増えてるぅううう。楽しかった。一生に一度は見たかったし有償で良いのでじっくり見学したいなと思いました…足りない…もっと見たい。
物販
司会のクリアファイル売り切れって30日客席でぼーっとしてたら聞こえて!?ってなりました。29日には売り切れてたんだとか?凄いなあ?!初日に買い物済ませてたし特に何もその後用事がなかったのでガチャブース行っても物販眺めてませんでしたからね…えええええ?!ってなってました。タオルが羨ましいです…タオル振り回すのかな?って思ったら違った。パンフに稽古場見学会載っててよだれ出たやん…。
大阪で諸々在庫復活してて偉いなと思った。
ガチャ
一悶着有ったね!
今までの悪い膿が出るなら良いんじゃないかなーと思いました。有ったか無かったかで言えば…いや…うん…エンドレス回しました。(楽しかったです。)初日初回から両替機壊れてたりガチャ詰まったりお金詰まったりセッティングおかしかったりと色々有り過ぎててどうなんだこれ…とか思ってましたが相変わらずでしたね。風物詩だと思ってたわ(異常が分からなくなる)せっせと引いては交換探しては譲渡って色んな方にお世話になりました…黙々集めながら可愛いね~可愛いってずっと言ってた。色んなファンのお姉さんお嬢さんとお話できるのも楽しかったです普通に醍醐味。
あととうとう自引き勝利したので「あ゛ー!!!!!とうとうーーーーー!!!!!」って31日夜公演前に泣きました。物欲センサーに勝利して大体の嫌なことは忘れた。煩悩吹き飛ばすガチャ。基本的に回すのが楽しいので回す快楽には勝てない。結果じゃない。
なんて言いながら大阪でグリングリン回したらあっさり忍者もラババンも手元に来たので物欲センサーが死んだな。と思いました。今年は絵馬以外自引き出来ました。
自分に勝った。*10
ご飯
食べたよ!!!
【アマリーズカフェバー】風林火山的なや~つ
もぐもぐして帰ろうかなと思ったら本当に甘利さんいらっしゃった。めーちゃめちゃはちゃめちゃ美人だった。滝口くんほんと綺麗だね。サーモン巻いたポテトサラダめちゃめちゃ美味しいのとりんごのアクセントがシャキシャキでなんか…もう…滝口くんお嫁に欲しいって思いました…。美味しいご飯を作れる子は皆天才だから…本当に顔も良くて御飯も美味しい…可愛い…。
武田信玄の愛の郷土折詰
もぐもぐ。美味しかったと思うんだけど色々あってこの日味覚の記憶がない。佐奈ちゃんの絵があまりにも上手だったなって思い出す。あ、デザートがめちゃめちゃ美味しかった…。
花やぐらのカレー
花やぐらのカレーーー本当に美味しい。大好き。
もなか
またあずきを食べてしまった。これを食べるとよいお年をって言いたくなる。
るーちゃん
るーちゃん大好きな皆様、お ま た せ 。
正面るーちゃん
お手振りるーちゃん
ダブピるーちゃん
かわいこぶってるーちゃん
\るーちゃん!ルー見せて♥/
なんだかんだ毎日写真撮ってた気がします…可愛いねるーちゃん。
るーちゃんの隣で「毎公演自社のイメージに沿ってコスプレしてるーちゃん」ってつぶやいたらグリンッてこっち見て無言で見つめられました。
違うよdisってないよ!?
諸々
全般
総合的に見るとお前死ぬほど楽しんどるやないかい!?って感じですね。楽しかったんですよ、楽しかったんです。納得行ってないだけで。
発表された頃はる戦を特別なもの扱いするつもりもなく、淡々とこなそうって思ってました。踊り狂わせられ、気付けばある意味去年よりも特別なものになってましたが…人生何が起きるか分かんないよね。2017年よりも比較的上手に過ごせたので経験って大事だなって思います。
年始会社に出て来たら上司に「今年28日休みだよ!!!休まなくて済むよ!!!」と励まされる。私今年も明治座におるんか?!と驚く。でも板垣さん来年1月フランケン有るよね。どうなるやら。そんなこんな。たらたらと書きましたが今年の祭も総合的に見れば楽しみました。
そんなこんな…沢山色々…ぎゅうぎゅう詰め感想です。以上、平成最後の祭を存分に駆け抜けたオタクの軌跡でした。
歯ぁ磨けよ!!