インフルエンザでなきゃ恋

片側にはにくしみ、もう片側には愛がつまってるの

るーに捧ぐGW(振りかえ・る+クリエーターズKEI)

 
5/4(金)・5(土) 産経新聞東京本社会議室
る・ひまわり×産経新聞社 第一弾!!黄金週間だからして緊急特別企画!

・る・ひま年末シリーズを振りかえ・るイベント(4日・5日)
・クリエーターズKEI(5日)
に行ってきました。
 
メモ
・るひまが好きだなぁ
 
 
 

 
 
 
 

ガイドライン

 


 
 
急に決まったよな!!!!!おかげさまでGWの前半後半ともに東京にいるなどというカオスっぷりを披露。丸一日福井に居た日は5/2のみです。笑って。全回80キャパ…一般販売入れても85…?とかの…こう…まあまあ激戦で生きた心地がしませんでしたね。
 
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赤とオレンジの間の色のオブジェが本当に中間みたいな色でした。ふらふら~っと居たらサンケイの社員の方とかる年のバッグ持ったお姉さんとかがふわふわ~といらっしゃったので整列。大体開場の10分前くらいには列形成って感じでしたかね。新聞社の中に入るのは初めてだなーってバッジを貰ってウキウキ。
 
自由席だったので好きなところに座っていいよと促され適当な場所を見つけて座ります。着席したらもうまあ、落ち着かない。そわそわするだけ。
時系列順に行こうかな。特にレポをしようってやる気を出してたわけじゃなく楽しんで過ごしていたのでふわ~っとした感想です。うろ覚えなところもある~よ~ニュアンスで読んでね~。
 
 
 
 
 

振りかえ・る(4日/大江戸鍋[滝口・中村]編)

滝口さんと中村さんのペアがオーガナイザーで始まる大江戸鍋祭。るひまのオタク皆大好き大江戸鍋祭。最初の方で「初めて観るよ~って人~?」って龍くんが言ったら0だったの凄かったなって。
 
 
 

前日に予習をしてくる中村龍介氏(っょぃ)

マメな男なんだよな…。
 

大江戸は自分のところは飛ばして見てなかった滝口幸広

愛おしいが過ぎる。
 

冒頭のやましげさんは凄いって話。

中村氏「『広い』って一言をあんなに時間使って出来る人は居ない」
 

「床ぁ?!」の所で龍くんに言われて再現をしてくれる滝口氏。可愛い…。

中村氏「ゆかぁ!?」(気に入ってた)
 

親密になろう。

中村氏「あんまり二人でなんかするって特別なかったから俺らもっと親密になろう。」
滝口氏「そうっすね」
親密のハードル高すぎない…と思うオタク。
 

怒られないるひま

中村氏「てかラケット(物理)よく怒られないよね」
滝口氏「僕あっちにもお世話になってるけど未だに一回も怒られたこと無い
中村氏「なんなら俺自転車も乗ったけど」
 

大人組は凄かった

中村氏「俺らが出来ないから、石井ちゃん、岩崎さん、獏さんは本当に大変だったと思う。任されてる部分が多かった。あとこばかつくんはやっぱり凄い。対比をちゃんと作れるからずっと凄い。この頃から出来てるんだもん、凄い。俺なんかこの時へいにに被ってるもんね」
 

大和田獏氏は偉大。

中村氏「獏さんはほんと優しい」
滝口氏「昔板さんに『お前ら獏さんと同じ年になった時にああなれてると思うなよ。あの人はあそこまで出来るから今も仕事を続けていられるんだからな』って言われたことがある」
福井の民、ほんのりドヤ顔する。
 

お岩ダンサーズのあたり

滝口氏「龍くんがダンス上手だなって思うタイミングとかある?誰に思う?」
中村氏「(井澤)勇貴」
滝口氏「それは経験値とかそういうもの?」
中村氏「勇貴のダンスが上手いのは経験値とかそういうレベルじゃない。テンカウントの間のコンマの間でも勇貴はもうワンポーズ決められたりする。見せ方を知ってる。
 

紙吹雪って滑るよねって話を大立回りの辺りで龍くんが喋ってたら大仰に滑る寺坂さん(ズシャァ)

中村氏「数年後に俺がこういうのを予測してたっきーは滑ったんだよね?」(もう可愛いが過ぎるよ)
 

今だからこそ言える話。

滝口氏「反省する点はとにかく多い。」
中村氏「今見るとほんと下手くそ。」
そんな感じでもにょもにょ、懐かしさよりも苦々しさを持って二人が話してくれたのを見ててほんのちょっと私まで胸が苦しくなりました。昔のものは見ないって人も居る中で、見直してこういう気持ちを残して、懐いて向き合ってくれるんだなぁって…過去作に触れる機会が多いるひまならではかもしれませんけど。
 

変な人は変な人とつるむって話。

滝口氏「どりじゃんで(木ノ本)みね、岩崎大さん、鳥居みゆきさんが仲良しだった。類友だよね」
中村氏「(自分昔鳥居みゆきさんのマネジをしてたから)4人でよくご飯行った。その当時パズドラめっちゃ流行っててソフトドリンク一杯でパズドラ4時間やってた」
滝口氏「迷惑な客だなあ?!」
良識のあるたっきーさんが本当に好きだなって思える回でした。みねくん案外ゲーム好きなんだなぁ。としみじみ。そしてうきうき。
 

りょうたはずるいの話。

滝口氏「りょうたってずるいよね」
中村氏「分かる」
滝口氏「絶対どんなに忙しくても長文であけましておめでとうの連絡をくれるのは良大」
中村氏「律儀なんだよねー」
ふたりともめろのめろだな。などと思うオタク。
 

たっきー⇔村井くん初対面の話。

滝口氏「俺絶対良大に嫌われてると思ってた。今ならそれがあいつだって分かるけど、初対面の挨拶の時自分結構テンション高めで挨拶したのに良大は凄くテンションが低かった。あぁ、芸能人のアレかって思った。けどその後にご飯誘ってくれたりご飯終わったらまた行こうねって言われたりしてめっちゃ好きになった」
チョロいし村井くん上手過ぎる。
 

龍くん⇔村井くんとの初対面の話

中村氏「七本槍の時、楽屋に村井さんいますよって言われて行ったらだるだるのシャツにメガネの人が居た。村井さん何処だろうって思いながらぼーっとしてた。後に自己紹介の次官になってそれが村井良大だった。嘘やん。俺(鈴木)拡樹くんと仲良くて、拡樹くんが昔家に遊びに来た時に風魔の小次郎のDVD全巻持ってきてたから村井っちの印象ってそれな訳じゃん?!全然違うじゃん?!」
って言ってたのめちゃめちゃ愉快だったし風魔の小次郎全巻持ってくる鈴木くん中々にパンチ効いてる。
ふたりともめっちゃ村井くん大好き。
 

村井っちは頭一つ抜けてたと言う話。

自分たちは板垣さんに相手にされてなかった、って話の中で
中村氏「良大は板さんに『空間を支配して』ってだけ言われて任されてた。羨ましかった」
なんかこう…思ってるものなんだなぁって。尊敬もしてるし信頼もしてるって絆を感じる。
 

こたにしょうたろうさんのはなし。

中村氏「小谷だ」
滝口氏「小谷だ」
わたし「…(小谷だ…)」
滝口氏「小谷の見せ場は後にあるよ」と一学ちゃんシーンを推奨してくれるたっきーさん優しさ…優しさ…。でも小林先生とのシーンは華麗にスルーされてた(だろうね、と思った私)
小谷の一学ちゃんの刀が折れた日に寿里さんと兼ちゃんで繋いでもらってて小谷は袖行ってマイク入ったまま「なんでもいいから刀をください!!」って言ってた。そこで刀無いからってラケット渡そうとするやつが居た。ラケット持って出たらお前いよいよ終わるぞ…(笑)みたいな出来事が有った。
割と悲鳴あげかけた。でも2人にそんな風に記憶に残ってて小谷さんは幸せだなあとも思った。優しさが目に染みる。
 

三上くんのテンションはいつもおかしい話。

中村氏「みかみっちっていつも良大に『上様』って言ってるよね」
滝口氏「言ってる。関係性ずっと引き摺ってる。あの人のボケ分かりにくいんだよ。テーブルに突然ぽん、って(食べ物?)置いて『ハッピーバースデー』とか言うの。俺誕生日じゃないのに」
中村氏「分かりにくいんだよね…趣味園のテンションのまま、すっとぼけてくる」
滝口氏「しかも回収しねぇのあの人」
中村氏「でも仲いいでしょ」
滝口氏「仲いいよ、連絡取り合うし。でもあっちは環境が変わったから年末年始とかGWは連絡控えてる」
 
滝口幸広の好感度爆上がり案件だから止めて欲しいんですけど。
 

大江戸鍋をまたやるなら

中村氏「獏さんの役やりたい(内蔵助)」
滝口氏「えー坂本龍馬(平田くん)かなぁ」
 

今までやった役の中でもう一回やるなら

滝口氏「ぬらりひょん好きだよ」
中村氏「えーっとるフェアのやりたい…(伊勢)三郎くん!」
 
 

回感想

そんなこんなで早巻きで見つつの終了。私はリアルタイムジャンルでなかったのと、DVDと年越しのイベントくらいでしか振れられてなかった大江戸話。感慨深いものが有りました。2人も物凄く愛してるなぁって思う機会。
 


愛おしさ花丸。一発目に浴びたのが大江戸だったからこれ以降なんでも来いって感じになれたのは大きかった気がします。
 
 
 
 
 

リエーターズKEI(5日/小林・木ノ本・原田編)

オール明け(寝ろ)で再びやってきた大手町。もう勝手知ったる入り方など前日で考慮したにも関わらず落ち着けなさ過ぎて1時間前到着私本域で馬鹿なんだよな多分っていうペース配分の出来なさ。反省してる。
啓さんが初めに登場して趣旨説明。頭にバンダナを巻いた加藤啓氏の登場に沸き立つ(仕様)だめもうめっちゃかっこいい、だめ。
そして呼び込み。ジャージのお三方…
 


 
 
……。
 
…………。
 
………………。
 
 
…とんでもない美人がシャツをボンズに入れ込んでいる。*1 うわっ今日も顔がいい。と真顔。顔がいいよ。って大体の考えてたことをふっ飛ばしたので私はいい加減木ノ本さんが生きてることに驚くことを止めるところからスタートしなければならない。「みねくん氏生きてる~!」。残念だけど毎回毎回驚いてるし見る度顔はいいし新鮮だよ。ただひたすらに顔を褒め続けている。
 
KEIのブロック分けすると
 
・始まりのご挨拶
他己紹介木ノ本→原田、原田→小林、小林→木ノ本
図形からインスピレーションを受けて起承転結(☆→♡→△→卍)
否定しない(相手の提案に乗り続ける)即興劇
・相手に寄り添う1対1(こばかつ氏「魂」)
・絶対に譲るな一本橋(小林vs原田、加藤vs木ノ本
・お題から即興劇×2(お題:「板チョコやねんから土星
・終わりのご挨拶
 
でした。全編通してそうなんだけどとにかくお客様との位置が近い。啓さんがふわふわ~と客席から適当にお題を貰って入れ込んでいく。反応が顕著でリアル。でんでん太鼓を持ってたりダンスしたり大層自由な啓さん。途中で3人の芝居に笑っちゃったり真剣に見てたり、とにかく面白かったです。啓さん見放題。みねくん且弥さん原田さんのなんとも小奇麗にまとまった3人がこなしちゃうので、啓さんが「壊したい」って言ったの面白いなあって。私の記憶を頼りにしてくれって方がまず間違ってる。
 
 

ご挨拶

啓さんの挨拶に倣って
みねくん「K(きのもと)M(みねひろ)です」
と動きで体現してくれるみねくん氏。いやっはっはっはっはっはっはっはっは国宝かよ。
 
\顔面力世界一やんけ/
 
と謎の野次を飛ばしかねない事態でございました。その後のお二人がそこそこ人文字サボってたのでみねくんがえーって顔してむんむんしてたのめちゃくちゃ可愛かったです。彼を表現する言葉については審議が必要だと思いますが私にとっては可愛いで大体全てが上手く行きますのではい。がんばりましょう、はい。みたいなノリでスタートする90分(休み無し)
 
 

他己紹介

相手のことを紹介しよう、知らないことは想像で補おう。という他己紹介
 

原田さんを紹介するみねくん

みねくん「ミュージカル界の貴公子。キムチと納豆が好き。発酵するものが好き」
啓さん「合ってる?」
原田さん「合ってる」
みねくん「(好きな食べ物は)知ってた」にっこにこで言ってた。可愛い。
 

且弥さんを紹介する原田さん

原田さん「舞台と裏でオンオフがない。家で膝抱えて座ってそう。甘いものが好き」
且弥さん「風鈴の音が好きで窓を開けて風入れて冬でも聞いてる。強風だとチリンチリンチリンチリンって強めに鳴る。」
みねくん「定期的に連絡とりますね!?」
 
且弥さん「駄目だなって思うとトイレ行く。打ち合わせ中でもトイレ行く。一人になりたい」
啓さん「それで持ち運び用風鈴をチリンチリンするの?」
みねくん「飲み行きましょうね本当に!?」
 
とにかく構いたがってた。みねくん且弥さん大好きだね。
 
 

みねくんを紹介する且弥さん

且弥さん「酒の席で一番変わるタイプの男。時代がみねに追いついてくれば、テレビで見ない日は来なくなるんじゃないかな、みたいな。破壊衝動が有るように見える、サディスティック」
みねくん「分かる…」(破壊衝動がエグかったので割愛。)
 
こばかつさんが凄く優しい言葉を掛けてくださっててみねくんが嬉しそうにふわふわってしてたの可愛くて可愛くて…嬉しい事言われて幸せそうな顔するみねくんめっちゃくそ可愛くてどうしようかと思ってしまった。どうもしない。幸せな気持ちになるだけ。
 
みねくん「何かの節目に流したいスピーチでした…」
 
ふわっふわだった。両兵衛の絆世界一じゃん…。
 
 

図形からインスピレーション(お題:☆→♡→△→卍)

お題の「卍」の部分は最初「JISマーク」でみねくんが「工業規格」ってぺろっと言ってたのひけらかしたりしないけどちゃんと積んで生きてきてるんだなあって感じがして…よい…。そしてちょっと扱いにくかったので別にお題を貰って「卍」に。
 
みねくん「まじまんじ~」って気怠そうに言われて悲鳴を上げそうになる。可愛いね!!!!
 
お題を見た瞬間、イニシアチブをサッと取ったのはこばかつさん。みねくんと優ちゃん目がマジでこばかつさんの話聞いてた。息遣いも聞こえるような小さな会議室。打ち合わせのぼそぼそした声すら聞こえてくる…恐ろしさ…浴びる…。
 
☆→スター
♡→恋愛
△→三角関係
卍→「マジ卍~」
 
とまあ、めちゃくちゃ綺麗にまとまってた。女子高生になりきって「マジ卍~~~」って言う三人本当に可愛い。
 
 

否定しない即興劇

じゃあ次は、全部に乗っかってみよう即興劇。
 
お題はエレベーターの中(故障したエレベーター?)

エレベーターの修理の人来ませんね~からスタートして楽しみましょっか!から流れていく否定しないエチュード。みねくん・優ちゃん・こばかつさん「いいですねぇ~」大体のことをこれで解決してた。可愛い。途中で歌謡(「喝采」原田さんwithみねくん*2)→童謡?(みねくん)→ヒップホップ(且弥さん)になってタジタジのかつやさんによるヒップホップ
 
三人「YO!YO!YO!YO!」
 
引き出しが無いヒップホップはこうなると()。ものすごい三人共恥ずかしそうな顔してて…愛おしさが沸いて出る状態。絶対ヒップホップじゃないもんな…。啓さんが満足げなお顔をしていたのが印象的。
 
ameblo.jp
私はこれを思い出していた。
 
 

相手に寄り添う1対1

自分の記憶を共有して自分と対話してるかのようにやろうね1対1。
 

お手本は啓さんと優ちゃん(で啓さんの心になる優ちゃん)

遊んでてお友達の耳に砂が入っちゃっていろいろ大変になった時に親に言い出せず、結局親の耳に入って(ジョークではない)なんで言わなかったの!って怒られた話。啓さんがウルトラ御稚児に見えてくる。
 

且弥さんと優ちゃん(で且弥さんの心になる優ちゃん)

お供え物を食べちゃってお参り行ってはその帰りにまたお供え物を食べちゃって負のループが続くこばかつさんの話。甘いものが大好きなこばかつさん「おはぎー」
 

優ちゃんとみねくん(で優ちゃんの心になるみねくん)

親元を離れていた時にファンからのプレゼントだと思っていたら親御さんから貰ったスタバカードで裏面が削られてるからいつ何を食べたかがバレちゃうので親から「あんた甘いものばっかり食べちゃ駄目よ!?」って連絡が来てなんでバレてたの!?って謎が解けたり部屋のピンポンが鳴って出たら誰も居なくてそれが実はお母さんでガス水道電気が止まってないかの確認に来てたりテレビが付いたり消えたりするのはおばあちゃんだったりする…それ、みねくん、全部ホラーや。
 
啓さん「だいぶ創作臭の強い霊だ。」
 
 

一本橋

絶対に向こう岸に行く、引いたら負け。
 

小林vs原田

名勝負。
 
一発目の時に原田さんが「子供が産まれるんです」って宣言した瞬間のこばかつさんによる「生死はだめだよぉ」があまりにも可愛くて声さえ引きつりそうになるオタク。いい人が過ぎる。
 
仕切り直して二発目。
足怪我してる人(こばかつさん)vs病院へ行く人…?(原田さん)
途中で原田さんが「セクハラでーーーーーーーす」って言ったりこばかつさんが「アイタタタタタタタ」って言ったりもう正に一歩も引かぬ泥仕合。最高。ぶつかり合うどうでも良さ、最高。迂回路探せ。ってマジレスしたくなる面白さ。もーほんと楽しい。凄かった。
 
 

加藤vs木ノ本

家燃えてる人(みねくん)vs結婚式に行く人(啓さん※女性)
 
みねくん「僕一緒に後でヴァージンロード歩きますから!!!!」
 
その時私の頭の中では啓々子さんとヴァージンロードを歩くごん殿をぼんやりと想像していた。加藤啓に勝てるわけもなく、押され気味でちょっと泣きそうな顔して頑張ってるみねくんが負けん気強すぎて最高だった…愛しい…やばい愛しい…可愛い。などと思っておりました。一本橋の時に上の羽織脱いだみねくんが肘を怪我しててうぅっ…痛い痛いってうごうごしました。ばんそうこうあげたい…。
 
 

お題から即興劇×2(お題:「板チョコやねんから土星」※師弟関係を含む)

さあ、すべてを踏まえて長い即興劇に移りましょう!ということでお客様数名にお題を貰って即興劇、タイトルは「板チョコやねんから土星」。
支度をしてる間啓さんが「板チョコやねんから土星」ってチラシが入ってたら観に来る?って聞いて頷いてたお客さんに「よほど期待していらっしゃる笑」って笑ってたの凄い可愛かったです。私も期待したぞ。
 
そしてこのコント、説明しようがない。記録は残っているらしいので何処かで披露される機会があればよろしおすな…ということで記憶に刻めても文字には刻めない仕上がりです。
 

1本目

 
関西弁木ノ本降臨。
沸いた。
 
・板チョコ工場に三年勤めたこばかつさん。
ペーハーは7。絶対に7。
 
・優ちゃん「ゆうこりんでぇす♡」
メイド服のゆうこりん。板チョコを学びに来たよ。
 
・みねくん学ラン着てた。
可愛い。
 
・実はGメンこばかつさん。
なんでや。
 
コンテンポラリーダンスを踊る木ノ本先生。
ああ、相も変わらずいい手だなぁと思ってみてました。
 
・最終的にタイタニックになってた
なんでや。
 
 

2本目

映像見ようか~ってのろのろやってたらこばかつさんが「(見るよりも)もっかいやろーよ」と鶴の一声。めっちゃかっこよかったのがこばかつさんが多分オチをパって伝えて二人がコクコクって頷いて、もう多分綺麗なルートが完成してたんでしょうね…完成形が美しすぎた。大体の内容でいくと
 
居酒屋の店員(みねくん)
iPhone11の作者(優ちゃん)
相席来ちゃった客(こばかつさん)
 
みねくん「はい喜んでぇ!!!」*3
 
 
そして身の上話になりでタイタニック(天丼)からのヒップホップ(天丼)からの
 
おじゃまパジャマ
 
みどりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい*4
 
最高でした。劇団員オチだったの最高でした。新喜劇は卑怯だ!!!!!大好きだ!!!!!!うわああああ!!!!!!!!って大興奮してたら終わってしまった。
 
 

終わりのご挨拶

 
みねくん「僕にとっては憧れのお三人と一緒に出来るってことで実は舞い上がってました。凄く楽しかった。(告知)主演をやります。此処に来てた人は(顔を)覚えたので観に来て下さいね」
ふらちな侍、9日(水)から池袋あうるすぽっとですよろしくどうぞ。
 
原田さん「色々やります。マリアンやります」
且弥さん「色々あります。舞台挨拶来てください」
啓さん「またやりたいでーす」
 
や っ て く だ さ い !めちゃくちゃ楽しかった…。
 
 

回感想

終わった後みねくんの額にも頬にも汗が。熱量が凄くてこちら側も終わった後そこそこ疲弊してました。凄かった…なんか疲れた…ってクタクタになったよこっち何もしてないのに。優ちゃんの笑いのツボがところどころおかしくてというかワンテンポ遅くて笑い終わった後に再度笑われてめっちゃ面白くて辛くなる。可愛いメイドさんが笑ってた。
 
 
 
 
 

振りかえ・る(5日/る典・る年[滝口・辻本]編)

興奮も冷めやらぬまま、振り返・る。滝口くんと辻本くんのペアがアテンドしてくれてこちらはる典から。一日開いてたっきーさんでしたけどまあ顔が良い。あと辻本くん、顔が良い。顔の良いショールーム
 
 

る典

 

滝口氏「声でかい人は上手い」

滝口氏「小林メソッド。声がデカければ上手い
この後ちょくちょく出てくる声でかいと上手い。
 

気持ち悪いぞみね

Q.「稽古場でも気持ち悪かったんですか?」
辻本氏「稽古場のほうが気持ち悪かったです。抑えて抑えてああなりましたね」
礎を築かれた…レジェンド気持ち悪い…。
 

レミゼみねくん

滝口氏「みねは(半兵衛様の死ぬシーン)一人レミゼだと思ってやってるんだって」
辻本氏「レミゼ…」
 
 

る年

 

政宗様、眼帯よく見える

辻本氏「よく見えてるんですよ実は。サングラスみたいになってるの。縁とかは見難いけどクリアだよー」
 

暗転ごっちんこ。

辻本氏「暗転の時は手を繋いで移動するよ。転けちゃったりごっちんしちゃったりするから。」辻本氏滝口氏で実演してくれました。
 
ご っ ち ん こ 。(悶絶)
 

二人「みねは格好良い」

滝口氏「出元は格好良いのになぁ」
辻本氏「顔は格好良いのになぁ」
 
扱い。嬉しそうに二人が格好良いって言ってくれる人なんだなぁって思うんですよね…。幸せな気持ちになる。
 
 

「おかえりなさい」

滝口氏「板垣さんの経験が元になってる。『おかえりなさい』って言われることで『自分の居場所は此処に有るんだよ』って表してるんだって。一回は絶対に触るって言うのもそこからきてる演出」
興味深い。
 
 

痩せ行く座長

滝口氏「(映像を見ながら)安西日に日に痩せていったよね…」
しごかれている…。
 
 

もろもろ

 

辻本氏「みねと」

辻本氏「みねと僕の仲ですね。よく近い役が多いと言うか…信頼し会えるという感じになってきましたねぇ…」色々を振り返りながらしみじみ仰る辻本くん…同期の絆…(勝手に言ってる)。従兄弟…。滝口氏「俺は逆にみねとのシーン無いなぁ」逆にそこそこ絡み無いのにこんなに仲良い滝口氏とみねくんはそれはそれで凄い。
 
 
お二人が捌けて、映像を見終わって終わった後拍手が起きたのなんかほんと、おいらたちるひまの客。って感じで楽しかったです。
 


顔面がいいよなぁおいおい。
 
 
 

回感想

楽しかったというか画面に釘付けだった。終わった後連れ立った友達(猛烈なミッチー信者)がぐったりしていた。そもそも息できてただけ偉いというレベルだった。いやぁ…良かったなぁ…。
 
 
 
 
 

雑感

 
るひまはとてもブラックだけど、それ以上にるひまは舞台を愛してるよなあ。と思う。
しみじみ、こう日程から何からどブラックを披露してくださったにも関わらず絶えず愛を感じたイベントだった。これだからやめらんないんだよ、とDVに毒された信者っぷりに自分でもちょっとゾッとしてます。悪い夢は醒めてと思いますが未だ時間は掛かりそうですね。キャパがとにかく小さくて…ハラハラしましたよ本当…無事に行けてホッとしてました。
あと4日は「岡野教授の千年花草譚」完成披露イベントにも誘われて遊びに行ったんですけどサンケイ新聞から朝日新聞ハシゴしてて実に新聞社めいた日々でした。面白かったー。幸せ満面の友人の顔を見てはへらへらしてました。楽しいGWだったね。杉江くん・滝口氏のクリエーターズも見てみたかったです…でもおいそれと行けるキャパシティはそこにはなかったです…これぞプレミアです…。
家でスーツケースは出しっぱなしです。えぇ、今週末も有るからね。もうなんか、1月後半から絶対に諦めないぞこんちくしょうみたいなやる気でずっと過ごしています。
 


 
るーちゃんがまたやりたいって言ってくださってるので…あの…次回は是非…赤澤ムック先生のワークショップを…ぜひ…。私行くから…裏話とか聞きたいじゃないですか…き…聞きたいじゃないですかぁ…願いはたくさん有りますが…うぅ…よろしくおねがいします…凄く楽しかったです…アンケがないので此処でごねとく…。るひまさま…お頼み申す…。
 
 
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続、ベリーの力に抗えない。

*1:通常通り思考の停止

*2:そこでちあきなおみを歌うかね

*3:大変ええ声でございます

*4:みう、今年一の爆沸き。