インフルエンザでなきゃ恋

片側にはにくしみ、もう片側には愛がつまってるの

クラブ龍【久々編2】に"も"いってきました。

この記事は1に同じく5~6割は「可愛い」という言葉で構成されます。


メモ
・生きてるだけでご褒美系の感想です。
・大体のふあ~~~っとした流れとかい摘んだ内容
・感想の記録ですので詳しいレポは是非他で



1部の直後。

ブレイクを椿屋珈琲店で行った我々。感想を述べつつ、些か夢見心地でした。何喋ってたかはおぼろげですがとりあえず「龍くん生きてた」って何回か言ったと思います。語彙力乏しい落ち着け状態。二次会までに元気になろう…と言いつつ放心が続きました。この調子で2部まで頑張れるのか…そして2時に終わるのか…終わったらパリピみたいにダーツがやりたいなどと連呼する。
この戦いが長丁場になることなど我々二人はおろか、参加者、そしてご本人やシークレットもこみちも知る由もなかった。

はい、二次会です。

我々の様に自発的な行動が出来ない人間にとって、率先できる人というものは眩しく見えます。受付開始がまたもちゃっとしておりまた2部もこの調子のわたわたで押すのかなー…なんて無責任な考えが頭を過る頃。「番号順に…」と声の通る受付のお姉さん以外の声がしました。振り返るとお姉様が数人整列に声を出してくれていました。騒いでいる人がいるわけでないため、皆言うことを聞きちゃっちゃと並ぶ。リーダーシップをサッと取るその姿勢が凄いなぁ。と単純に感動しました。直接はいえませんでしたし、お名前も分かりませんが、その当時取り計らってくださった方、本当にお世話になりました。龍くんが誇りだと言う龍友さんは凄かったです。
右に倣えで受付を済まし、しずしずエレベーターに乗り込み先ほどと同じ会場へ。席のセットが変わっており、グループで座れる感溢れるコミュ障涙目席がご用意されておりました。いそいそと座ってそわそわしてたらお向かいに偶然友人着席しており。バンザイ。大体自由時間はお話をしてました。

そしてまったくどうでもいいですが開始と同時くらいに年を取る。
ウェーイ!!!!!!!!!!!!!!!いい年してカラオケで誕生日迎えてるイェエエエエエエエエエエエイ!!!
何人か同じお誕生日の方が居たんだと推察しています!!!!!!静かに思ってましたお誕生日おめでとう!!!ありがとう私も!!年を食って早々に見る龍くんにあの頃胸踊らせておりました(*´ω`)フンス

そしてまたひょっこりと飛び出てくる龍くん@例のキッチンお衣装チェンジでどこが終わりで始まりなのか分からない水玉ウェ~ブTシャツ。柄の起点を探すことに後ほど躍起になるアイテムです。龍くんがまたご機嫌でお部屋を暗くしようとしたらとうとう…

「暗い」
とのご指摘が。きょとん。とする龍くん。声を頼りに明かりを調整しつつ。結構な明るさになった部屋で。

「…さっきもそう思ってた…?」
とちょっとさみしそうな龍くん。誰か早急に頭なでてあげてください。ごめんね龍くんが楽しそうで言えなかったけど眩しいと思ってた!!!!!!!!ごめんね井澤ちゃんと龍くん普通の照明でも眩しいからね!!!!!喋る度にまばゆいライトでポリゴンフラッシュ気分味わってたよ!!(ポリ乙悪くないし龍くんポリ乙ではない)「言ってよ…」ともにょっと呟いてしょんぼりする龍くんを本当に誰か撫でてあげて。皆多分龍くんが楽しそうだったから言えなかっただけなの…
でもスイッチングの早い龍くん、切り替わって進行開始されておりました。

2部はゲストは流石に無理だろう…?と思ってたら。まさかの。

「呼んじゃう?」

出、出奴~~~!!!!!!!電話コント~~~~~☎

そして現れたるは塩川渉御大 断じて藤ヶ谷ではない
 
イ、イ、イ、イ…イケメェ~~~ン

て感じでした。なんか役どころもあってもこもこしてましたけど。

まさかの主演舞台期間中で、翌日も昼夜二公演とのことでほ、ほんとに…だ、いじょうぶ…?などと思いつつ…なんというか「龍くんは愛されてるなぁ」を感じた事でも有りました。龍くんの事務所側からも難しければ~ってお断りOKな雰囲気だったにも関わらず駆けつけてくれた塩川くん。ガチャピンさんの真似いっぱいしてくれて私は4回くらい吹いたのでした。
そう言えば二次会はみなさんお酒を飲みのみ~だったんですが当方酒が入ると色々厄介なことに有るので割愛。のんびりお茶飲んでました。塩川くんと龍くんは質問に答えつつ有り余るお酒のジョッキを抱えつつウロウロカラオケの機械の前でお話してました。
龍くんが伊崎兄弟に似てるとか間違われたとか間違われたままサインしちゃったとかゆぅきが寿司郎No.1レビューの時にセンターとれなくて悔しがってたとか(お塩先生「あー…勇貴ね」って半笑いのお塩先生…1部では井澤ちゃんは「取れなかったのー」ってぴぇーんしてました温度差よ…と思いました。ホストちゃんの現場でも末っ子井澤ちゃん…)今まで最高何時間飲み続けた事有るかとか…穏やか~に時が過ぎて行きました。
もうじき終わりだなぁ寂しいなぁ。と感じていたその頃

りゅう先生「生Answerやろっか」

おー…すげー!(自発的行動を一切しないピヨりかた)

勇猛果敢なお姉様「テーブル回って乾杯しましょう」

(まじか)

りゅーーーーーーーーくんと乾杯できんの!?

まじか!?語彙力少なめでお送りしておりますのでまじかしか出てこない。全然後ろ向いてなかったからどの方か把握もできてないけどお姉様ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!なんかもうBOYSTALKの雄也の真似してる女の子みたいな状態だった誰にでもすぐありがとうマン(ex.ゆかかわい~~~~~もくめ~~~~)マネさんにテーブルに付き~って指示を受けこくこく頷く龍くん(この時は)ぐるりとテーブル周りを開始されました。
我々はその間のんびりとおしゃべりに花を咲かせていました。なんかもう、これお話するイベだっけ~~?ってテンションになりつつめーっちゃ楽しいってわいわいやっていると横のテーブルから回ってきたとのことでおやつをいただく

おやつ?!

ごめんなさい何も気が利かないファンでごめんなさい美味しかったですあの食べ物美味しかったですもぐもぐ。そして呑気に大はしゃぎしてたら塩川くんがテーブル巡業に遊びに来てくれました~~~~~なんだこのイベントすげ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
Yちゃんが凄く頑張ってお話してくれてるのを穏やかな微笑みで見つめる私。ホストちゃん、龍狼伝と続いたもんな…うんうん…と龍ブロ読者は思いながら聞いていました。そして不意にYちゃんが「この子今日誕生日なんですよ」とぺろりと零してくれて

塩「誕生日か。今日か」
み「ひゃい;;」
塩「誕生日は…辛い


へーーーー………


へ?


いや、ごめん。素直にごめん。めっちゃ素直なこと言う。おめでとう言われる思っとった。私の全身からクエスチョンが吹き出したのが分かった。

み「つ…辛い?」
塩「誕生日は、前日に友達がパーティ開いてくれて酒に溺れるから、二日酔いで、一日寝てることになる」

へ、へーーーー…(ex.阿弖流爲のあの不安そうな声)な、なるほどーーーーーーーーーーーーー!!!塩川御大ともなるとバースデーパーリーがあるのであるな!!!!ごめん!!!!!ない!!!!!!!せいぜい家族で御飯行くレベル!!!ごめん!!!!環境の差!!!!!!塩川御大から誕生日プレゼントに教わった教訓は

『 酒は肌から飲んではいけない。めっちゃ酔う 』

とのことでした。(飲むの辛いから肌で浴びれば良いんじゃんと思って被った。めっちゃ酔うそうです。)

バースデーパーリーのある皆様、ご査収ください。でも力いっぱい面白かったし力いっぱいキレイなもこみち
嘘です本当に優しい塩川先生でした。もこみち
私はその辺でエンジンが一旦切れてしまい、YちゃんとMさんが御大とお話してるのを眺めてる地蔵に過ぎませんでした。


そう言えば先日会社の上司とクラブ龍のお話していたんですが(日々明け透けに話しているので理解のある上司(女性))「話題」と言うのは「引き出し」だ。と言われました。どんなに突然の状況も、「引き出し」さえ有れば「開ける」事によって話題が振れる。つまり(まあこれは屁理屈ですが)「引き出しを用意出来ていないと話せない、話題が見つからない」ので「要するに恥ずべきは口を開けなかった事ではなく、話題が用意できない自分だ」との教えを頂きました。おしゃべりクソ野郎は肝に銘じました。でもシークレット過ぎて話題準備出来なかったYO!!!!

ここでなにか忘れている…おや…龍くんどこだ?とハタとする私。
龍くんを探して振り返ると…始まって3つめ?くらいのテーブルにお座りして話し込んでいらっしゃいました。

ん?終了予定は…2時…。…うわ~~~~ここの時計狂ってるぅううう!!!!

いや、時計は狂ってない。皆の腕時計もケータイも何一つ狂っていない。この場所だけ時間が止まっているんだ。まだ多分10分くらいしか経過してない。大丈夫。
私はまた、久々編の如く気遣いの過ぎる龍くんに不安になりました。自分のテーブルは未だだから分かりませんでしたが多分一人ひとりに声をかけてくれてるんだろうなぁ…なんて。思ってました。実際そうでしたし。多分我々のテーブルに回ってこられた時にはもう4時頃だったかと…そのサービス精神に具体的に数値を表しますともっとお金を上乗せさせていただきたい気持ちでいっぱいです。余談を大量に挟み込んでいきますが龍くんはとても無防備です。そして色んな角度からの龍くんを拝むことが出来ますクラブ龍。振り向けばクラブ龍。最高。龍くん拝み放題。最高。こんなに沢山拝めてあのお値段。もっとお金をとってお願い。普段の舞台では観られない角度の龍くん見放題。安い。
私にもっと文才が有ればクラブ龍ってこんなに素敵!!みたいなダイマ記事が書けるのに残念ながら無いので元気にめっちゃ楽しい☆ってだけの感想述べていきますね。


そして龍くんがテーブルにやって来ました。
 
 
生きてる~~~~~~~~~~~~~~~

中村龍介さん生きてる~~~~~~~~~

ジョッキ持って座りに来た~~~~~~~

もうなんでも感動するとりあえず(もくめ~~~~~~~~~~~~~)


いらっしゃって早々、お隣のテーブルに井澤ちゃんのお稽古パーカーを着てる方がいらっしゃり「それゆぅきのじゃん。めっちゃ可愛いよね。俺も1週間くらい貸してもらったその間ゆぅき俺のパーカー(豹)着てたんだよ」と、突然の爆弾ぶっかましMさんの死亡を無事確認。(安らかに)お席が立ちたいとのことで龍くんなんやらそわそわしてらして

龍「ちょっと行ってきても良い?ごめん」

と、お願いをされる(誇大表現)おい、龍くんに確認取られたぞ。まじか…。誰もこれにダメなんて…言えんやろ…て言うか言うたら鬼畜やろ…。とりあえず率先して早く行ってくれと思い

み「いってらっしゃいませー♥」
龍「質問考えておいてね」
み「オッケですー」

と、なんだか平和な会話を交わした後ジョッキを席に置き、お手振りしながら旅立つ龍くんを見守りました。ジョッキis我々の目の前でお留守番。ジョッキを見つめる我らのテーブル…だから無防備すぎるよぉ!!!!!!もうなんかお腹いっぱいなんだけどこっから龍くんと喋るの?死なない?死ぬだろ。そんな感じでそわそわしてたら龍くんがけろけろお帰りになられ、さぁ頑張ります!って感じでモードチェンジされてました。

まず全員と乾杯してくれて(ウェーイ)とうもろこし茶飲んでた私ともガイーンしてくれました。

龍「(ペットボトルのお茶を指差して)飲まないの?」

と聞かれ飲めぬ理由があるとも言えず半笑いで茶を濁す。凄く飲めよな圧を感じた。ごめん飲めへん。
前のテーブルの方々の質問を受けたり、答えたり笑ったり。あとテーブル内の友人関係を把握されるのに勤しまれてました。私とMさんを指でぴっぴってやって「ここお友達でしょ?」と言われ(なぜ、いや当たってはいるけど)龍くんとYちゃんと指でぴっぴして「ここは…ね!」って笑ってました。あー…龍くんファンのお顔覚えてるんだなーって。ひどく可愛かった仲良しかよ(Yちゃん死亡)龍くんの目の前でYちゃんが固まってたり(生きて)Mさんが凝視してたり(綺麗だよね分かる)私もう満足感にだらしない笑顔だし(原型留めて)私達3人のこの、お前らもっとがんばれ感。
そう言えば井澤(勇貴)ちゃんが1部終わり早々にブログを書いており見たら電話コントのネタばらしをしていたので龍くんに「井澤くんブログでチクってますよ」とそっとケータイを差し向けたら普通に私のケータイを受け取って

読んでる。

中村さん私のケータイで井澤さんのブログ読んでる。

人生のテストに出る。ちなみにこの時私iPhone6のうさぎのスマホケースだったんです。龍くんうさちゃんのケータイ持ってる…異様な光景でした。いいもの見ました。ありがとうございました。ふっつーに受け取ったんですよ。ケータイ。誰か彼に警戒心というものを与えて欲しいです。龍友ならでは…というところでしょうか。

個人的に最高に高まったのでご報告いたします。

龍くん無防備(反芻)

ぱーっと読んだ後

「そんなもん当たり前じゃん。」

とケータイぺいっと返してもらう(とりあえずぎゅって持った)

「ゆぅきだってラインで『知らん体で行ったほうが良い?』って来とったもん」
 
とちょっとおこな龍くん。控えめに言って凄く可愛い。写真ブレてたのもおこだった。かわいい。井澤ちゃんのマネさんが撮った写真がそうなのこれおれ後ろ姿!ってもおこでした。
※おこって言っても笑いながらなので激おこではありません。
※これによりブログより先に写真は龍くんにラインしてたであろう井澤ちゃんも発覚(ソーキュート)
※その後全体でもネタバラシしてたんですが信じてた方いらっしゃったよ!龍くん!

寿司郎ウラ話とか、未だ言えないけど今後楽しみにしててねって事いっぱいあるよって事とか自分が一番下の現場も有るんだよとか龍くんにとっていろんなことが有ったであろう話をぽろぽろと。あぁ貴重…ほんと貴重…。こんな真面目にいろんなことを思ってる人なんだなぁって。ブログだけ見ていても色んな所まで見てる人だなって印象でしたが言葉に文字が乗るとまた違うもんだなぁ。としみじみ感じました。
 
そしてふと、手持ち無沙汰な龍くんが転がしておいたガチャポンのケースを掴んだのでした。
 
龍「なにこれ」
み「龍くん、それペットボトルのパンツなんですよ」
龍「………」
 
無言でガチャポンを開けだす龍くん。入っていたのはヒョウ柄パンツ
 
(こちら↓)
kitan.jp

じっと球体を眺めつつ説明書を求める龍くん。はいはいよと説明書をそっと差し出すと使用例を見て

「こんなびちゃびちゃになるの一回凍らせたペットボトルくらいやん」

と至極真っ当なご意見をいただきました。

せやな。

まあ話題になっただけいいかー。と私が無駄にやった200円のパンツが無駄にならずに済んだとほっとしていたその間も龍くんはまだパンツをじーーーーっと見ていて

何を思ったかもそもそ袋から取り出して

指に、はめた

え、パンツだよそれ
 
そしてびょんびょーんと 伸ばしてました。

龍くんがパンツで遊んでる(語弊)


パンツ…パンツを…パンツ…と…半ば放心しつつ申し訳ない気持ちと私何やってるんだろうって気持ちとパンツ(200円)お前仕事したな…って気持ちがフルコンボだどん。のびのびおパンツを見ながらYちゃんと居た堪れない気持ちを体感(ガチャポンで出た時、龍くんの稽古着と一緒じゃん~~渡そうよ~~ みたいなテンションだったんで。本当に渡せると思ってなかった)龍くん仏みたいに優しいな(心のなかではしっかりとした土下座)

龍「え?これ貰っていいの?」
み「へ?どうぞ!(逆にそれいるんですか?!)」

予想外だったのか再び面食らった様な龍くん。私の頭のなかではひたすらすち子&真也「パンツミー」が鳴り響いておりました。

龍「…家でペットボトルでなんか飲む時に穿かせるね…」

とポッケに突っ込む龍くん。

捨てて
お願い、捨てて

私が悪かった。


そんな懺悔は届かずポケットにパンツを入れたままの龍くんは出たゴミも丁寧にカプセルに戻してくれる几帳面な方でした。(すごいんしょんしょ押し込んでた。手がちまちましてた)格好いいし可愛いもう辛い。ごめんなさいパンツが。(カプセルは申し訳無さMAXで回収させていただきました)
そんなこんなでいろんな質問に答えたり遊んだりしてくれる龍くん。良い人だなぁ…としみじみ思いました。話もそろそろ無くなってきたということでえへえへ笑顔で見守っていた時間もそろそろ終わりかなぁ。という辺りになりもう笑顔になり過ぎて当方の表情筋が筋肉痛を迎える。平常時無表情極まりない。ほわほわーっとした気持ちで龍くんの水玉ウェ~ブTシャツの柄を目で追ってました。

ふと視線を上げると龍くんがこっち見てましたわ。

はい、私はパンツのゴミですよ?

なんか目が合う。なんか訴えてきてる。そう言えば話題途切れてきたなぁって…あ。


喋れってことですね!!!!!!!!理解!!!!!(KYやっとここで空気を読むことに成功)


龍くんの無言の訴えとてもかわいかったです(後日談)
そんな可愛い龍くんの為に慌てて何かを喋ろうとするもその場に合う話題を持ち合わせず(ここまでパンツやらiPhoneやら渡しといてなんですがいい天気ですねとか言い出しかねないコミュ障)咄嗟にホストちゃんの時にYちゃんが言ってた言葉が脳裏に浮かんだため(なおYちゃん幸せそうに地蔵真っ只中)そちらをお伝えすることに決めました。

「ホストちゃんの時にツイッターで検索かけたりして、龍くん(寿司郎)のこのアドリブ凄かったとか、寿司郎の人の口説き凄かったとか、面白いとか、そういう反応を見る度、(私達も)勝手に龍くんがそんな風に言われてるのを見てすごい誇らしい気持ちになるし、この人を応援してて本当に良かったなって気持ちになれるんです」

と、Yちゃんの菩薩のような発言をお借りしましたところ。龍くんは眉間に皺寄せてお酒をちょっと飲んでから
 
「それはほんと、俺はめっちゃ誇らしい」

って言うてくれて

「僕を信じてくれる人のために僕はそれ以上のものをやって行きたいしそのためのハードルは高く設定されたい。でもハードルを上げて上げて上げて上げさせて、『俺がやってる競技は(ハードルじゃなくて)実は水泳』みたいな意外な勝負って言うか、曲者になりたい」

すっごいキラキラした目で、お話してくれました。
ホストちゃんの話が来た時、評判とかを見るのに検索して良くない話も沢山見かけたって龍くん本人も仰ってて、それでも芝居が出来るなら、と「やってやる」って気持ちで臨んだホストちゃんで、ちゃんと沢山成果が残った事が嬉しい。そんな風に教えてくれました。

目の前でその話をする龍くんをYちゃんが見てる様をぼんやり見ていて素直に羨ましいなって思いました。Yちゃん、ホストちゃんの時は龍くんがナンバーワンになれるか不安で不安でいっぱいいっぱいになってたのも知ってたのでこういう場が有って、Yちゃんの気持ちが龍くんにとって誇らしい事で、Yちゃんが幸せになれる言葉を龍くんから直接聞くことの出来るそんな場面が設けられた事に個人的には感謝しかありませんでした。常日頃、いつだって舞台の上で最高のパフォーマンスを見せてくれる龍くんを応援できる人は凄く幸せなんだろうな。なんて思っていたりします。一人でトークをまわして皆を楽しませる事のできる龍くんが一番好き!って言える方を本当に素敵だなと思うし、Yちゃんが龍くん推しになった時私までめちゃくちゃ喜んだこともあります。龍くんのおかげでYちゃんと色々観に行くことも出来て、色んな所に旅行にも行けて本当に楽しい日々を送らせていただいています。ホストちゃん福岡はほんっっっとーに!楽しかったです!!そしてその都度幸せな光景を見られたことが嬉しくて、Yちゃん、クラブ龍も連れて来てくれてありがとう…という気持ちでいっぱいいっぱいでした。…そのお話を聞きながら感動しつつ走った走馬灯を書き残します。

まあこれ多分全部で10~15分くらいで起きた話なんですが。濃縮還元過ぎる。100%は軽く超えてる。いっぱい聞きたいことを聞かせてくれて、そして次のテーブルへと旅立って行かれました。正直もうこの思い出だけであと3年位ご飯食べられる。あまりの感動に放心するテーブル。なんかもう、夢だったんじゃないの…ってくらいほこほこしました。私は今日は仕事したで…という気持ちで地蔵に戻りそうでした。そんなこんなで龍くん達が全てのテーブルを回る頃には始発動いてました。お、お疲れ様です…。塩川御大もお疲れ様でした。地蔵だったけど塩川御大本当に素敵だった。男気溢れてた。美しいかった。そんな気持ちで締めを執り行われ、更に未だ有ったハイタッチ。流石に図々しいかなぁと思いつつ言えなかったんですが、せっかくだし言っておきました。「いい誕生日になりました」と。そしたら

「今日?ほんと?おめでとー」

ぎゅって握ってくれてハイパーミラクル可愛い笑顔でお祝いしてくださいました。

世界一格好いいもうほんと。
 
パンツがポケットに入ってることなんかスコーンと忘れてたわ

ハイタッチなんかじゃない。あれはおててぎゅっぎゅです龍くん。ハイタッチってもっと短いんです龍くん。もうサービス根性の固まりすぎる。ライフゲージ床に突き刺さってる。

そんなこんなで終えまして。

放心状態で朝5時の銀座に降り立ち、幸せだったね…と朝焼けの有楽町駅までぽてぽて3人で歩きました。
YちゃんMさんとそれぞれの場所で別れ、私は姉宅へと戻りました。帰宅した私に姉上が放った言葉「顔ひどい」もそこそこに記憶をメモ帳に打ち込みました。そして帰るまでがクラブ龍。東京ドームで号泣しながらペンライトを振っていた関係で私が自宅に帰宅したのは5/2の明朝なのでした。
無事にクラブ龍終われました!!!!んで半月経ってようやくもうすぐこの記事も書き終われそうです。

そんなこんなでお疲れ様でした!色々な方の色んな意見があったとも思います。
改善点も有るんだろうな、と感じた点も有りましたが私は全てを凌駕するレベルで最高なクラブ龍でした。またYちゃん連れて行ってくだはい!(私信)

龍くん(関係者の方も)本当にお疲れ様でした!
こんな意見もあったことが少しでも残ればいいなと思い、僭越ながらレポのようなものを書きました。素敵な時間を本当にありがとうございました。
あと、参加された方の書かれた感想もめーっちゃ楽しく読んでました!!沢山素敵な思い出をありがとうございました!



おしまい~ヒヨコでないからヒヨコって打っとく~~


追記 6/6
諸々少しだけ補完しましたがこれを持って完全に追記も終えようと思います。
はー!楽しかったです!