『こばかつ・あんざいの オー・るナイト ニッポン“かつしんラジオ“』
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推しが最高なので買ってください。
折込下ゴリゴリに内容に触れてるのでネタバレせずに聞きたい場合は早々に上記ページからお買い求めください。
全般感想。
推しがるジオに出ました。
ちょっとメンタルやられててリアタイ出来なかったもんで翌日朝から聞いたんですけどまーーーー…まーーーー凄かった。リアタイしたかった。
推しですと宣言し早数年、こんなにもみっちりびっちり推しがるーちゃんと関わっていくだろうとは思っておらず、踊らされていく日々で推しの言葉に生かされてきました。苦しい時もリフレインする言葉で自分をよく持ち直したりしました。推しの言葉には魔法があります。何故か治癒力もあります。なので、言葉を伝える機会を与えてくれているるーちゃんには感謝をするしか無いのでマックスぶん投げときました。感謝は誠意を持って伝えるもの。推しは美味しいご飯を食べて大好きな仕事をずっとして欲しい。元気であれ、私の神よ。
るーちゃんまたムックさんを呼んで…呼んでよ…。謙遜も何もせずに私のために呼んでくれたんかアハハサンキュー！！！！！！くらいの気持ちでいるのでオタクは傲慢なものです。私がるーちゃんを見る時、るーちゃんも私を見ているのだなとたまに思うのです。まあぶっちゃけ私よりムックさんの出演願ってるオタクなんか居ないだろとは思ってるよ。
個別に。
「朝まで？生ラジオ」：林剛史氏。
小林且弥氏と林剛史氏は仲がいいなあ！！！
ふざけつつ、言葉尻がヤンキーで林氏漏れてるよと何回か思った。陽キャだよなほんと…と思うところが大きいけれどそれ以上にどうにもこうにも真面目な人なんだよな…るひまが大好きな抜けない話と降りてくる話でやいやいしてるのおもろかった。
安西くんがきっぱり「(役が抜けないとか)無い」って言ってたの意外だったなあ。るジオに関しては安西くんが凄く人間らしくて面白いです。
演劇クリエーターを俳優目線で掘り下げるゲストコーナー ：赤澤ムックさん
ゲスト出演致しました。
— 赤澤ムック (@muck_c) 2020年10月31日
こちらの収録、感染対策として全員がブースの壁に張り付く感じの距離でした。赤澤は声が上ずっています。
番組ラストには、書き下ろしのリーディングも。数年前の舞台で生まれた人物を、今も描けた事（この機会と、演ずる俳優なくしては不可能）が嬉しいです。 https://t.co/xrFrt51eFh
ムックさんからみたお三方の印象が愉快。林剛史氏を硬派って言っちゃうのは芯を捉えちゃう感じだなーって思うんです。分かる。
安西くんはバキューンの印象ってめちゃくちゃ面白いけどよくよく考えれば落馬も大好きだもんなムックさん…
且弥さんに対する印象がただただ可愛い。ヒールを履いたら170cmくらいになっちゃうムックさん可愛い好き。
耳ダンボ笑ったので安西くんはそのままで居て欲しい。
描いるムックさんの話がめちゃくちゃ聞きたかったので此処で飛び出してくれて嬉しかったなあ…且弥さん突っ込んでくれてありがとう…話を作っていくムックさんが悶々してるその時のおかげで私達は年中ヒリ付いていられるんだなと思うんです。パソコン周りに出演者のお顔貼っちゃうムックさん真摯過ぎて好きが止まらない恋してしまう（してる）。
真っ直ぐ、丁寧に、愛を持って接してくれるからこそ、オタクは作品を愛してしまうのだなと改めて思いました。
提出した瞬間からべこってなるムックさん…いや…ムックさん………
それぞれにあてがきしたい役も興味深かったし喋らない安西くんめちゃくちゃ見たいです。且弥さんのも林氏のも見たいです。叶えてるひえもん。
あとる変の信長軍の話凄く興味深かった。
台本と本編の乖離が結構あったように（個人的に）見受けられてたので安西くんのアプローチが優ちゃんと（も？）違ったって聞いてはー…そっかぁ…ってなったり個人的にした。
悩む信長軍の其処にいたであろう彼が色々悩むことになったのだろうなあと思うとじんわり胸が痛くなった。舞台とは、それぞれが一つを作るものなんだなって改めて感じたりしていました。安西くんが周りを見て不協和音を感じていることも凄く興味深かった。気持ちよく上手くいく瞬間ってのがやっぱり相性とかも有るんだろうなあって。
林・川隅で信長軍の飲み会混じったって話に「辻本くんは猫に会いに帰ったのだろうか」と要らん事を考えていた。
途中ラッツォクリーディングが飛び出して心底ビックリした。記憶がザアアアアアって2018に懐古してしまう。蘇る気仙沼。
翔平と幸子の一場面をやったんですがいや…その配役でふるかね…ってちょっと笑ってしまった。最高だった。駄目なドロップアウターを小林且弥氏にやらせる時点で勝ちしか無かった。
honto.jp
ラッツォクの灯の赤澤ムック先生台本は実はこちらで買えるのでamazonなどの爆上げプレミアじゃなくてこちらから定価でどうぞ。
- 作者:熊谷 達也
- 発売日: 2016/03/04
- メディア: 単行本
安西くん×且弥さんの読み方もめちゃ良かったし赤澤ムックアテンドにしてもらったらまた変わるんだろうなーって思ったのでラッツォク本編しっかりやって欲しさは有りました。でも私は安西くんに瑞希ちゃんをやって欲しいです。且弥さんは翔平のままがいいです。幸子は誰だと聞かれたら二瓶くんがいい。私は二瓶くんの幸子見たい。
結論：私の推ししか勝たん。
るーちゃん産経×赤澤ムック諦めてないからね私。*1 一生聞いてたいラジオだった。身が引き締まる＼思いで～～す。／
「スカッとす・るジャパン～キュンとす・るっと」
小林且弥に男鰥やらすとか石上加奈子嬢は天才か…？
ズルくて格好良くて一途な男やらせちゃったら小林且弥に勝てる男なんてこの世に居ないでしょ……そうでしょ。可愛い子に恋されてしれっとごめんね出来るカフェブルーに行って失恋してホットサンドを食べたいだけの人生だった！！！！
る・ひまわり作品のスピンオフドラマ ：「宝玉の鎖（納祭）」
納められない皆様、4年の歳月を経て納められないる・ひまわり×赤澤ムック×安西慎太郎×小林且弥がやらかしてくださいましたわよ。空いていたピースとでも言おうか…そこ気になってるオタク多かったよねな部分に触れてくれてしまったよ…ザワワ…。結果的に桓武天皇の悪気のない悪が素晴らしくて綿の忠義に心震わされこれだから納祭はやめられないんだよな！！！！！！！！！って大声で言ってしまうなどした。
安西くんの綿はどう転ぼうにも繊細で折れちゃいそう、情緒が不安定でミステリアスなのに彼を表す言葉は田村麻呂への尊敬だった（2幕M1の話）ので、彼の人となりが分かるリーディング達を聞いてはオタクは拗らせていく事しか出来ない無力さがあってとても良い。
桓武天皇と綿麻呂は切れぬ絆があって、絆される情がある。人間らしくて大好きです。
今週のるジオも最高だった～～～～って言い続けたいので次回も何卒宜しくお願いしまする・ひまわり様。
ムックさんをレギュラーにしてくれ頼む。そしてみねくんを呼んでくれ。
ムックさんおつかれさまでした、ラブです。
*1:赤澤ムック×みねくんで産経やってくれるまで喚くからな。
