インフルエンザでなきゃ恋

片側にはにくしみ、もう片側には愛がつまってるの

金平糖哀歌(る変DVD)

 
www.lehimawari-onlineshop.com
驚異の6枚組、収録総時間は26時間強
 
おばかさんだな!!!!!!!!!!!!!!!!
そなたが愛しい、おつかれるーちゃん。
  
 
 
 
発売 2月15日18時
購入 2月15日18時
発送 2月16日13時
到着 2月17日14時
早退 2月17日15時
 
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ジェットマンくらい早くDVDが届くでお馴染みる・ひまわり(最速当日発送の腕前を持つ鬼才)
 
麒麟が来たので帰っていいですか?」と社長に聞いたところ「あ、うん良いよ」と言われたので意気揚々と帰り日付変わるくらいまで観てました。最近私毎でもるーに関しては許可するという弊社の姿勢が顕著です。
 
 
(追記するから昨日時点で見たとこだけ)
 

 
 
 

DISC1 本編

 
一通り特典見終わった後流してたんですがどうしても見ちゃうしパンチ重すぎて具合が悪くなる。
忠るを観た後殊更パンチが重い推しの言葉とサラッとした優ちゃんの演出にタコ殴りにされるなどした。邪悪さが優ちゃんで薄れてるのにムックさんが倍言葉で襲ってくる感じ。この、こう、光の男原田優一×闇の末裔赤澤ムックだったので眩しさに目を焚かれて地に貶される感じたまんねーーーーーって枕殴りながら思った。胸が苦しい。
端々に存在感の有る作り、推しを信仰する唯一で随一の言葉選びを愛してしまう。だから私はあなたが好きなんだと伝えたくなる。
 
 

DISC2 二部+Wキャスト回

 

二部

いつも通り気が狂ってた。
 

内藤家康回

休みの日に見る。
 
 

DISC 3 ユニットメイキングやら塾バスツ

 

PVメイキング

実質滝口氏最後のお仕事だったっけいろは坂って…と思いながら見ると複雑な気持ちになる。
安西くんパートでDovaのとんちきフリー音楽を掛けるるーちゃんおもろいなと思う。
皆嬉しそうに笑ってる。これから数日後の出来事かと思うとやっぱりどうにもどうかしているしグループショットに頭ぶち殴られたしみねくんの心底嬉しそうな顔に泣いてしまった。
辻本氏と木ノ本氏が「俺ら初めての時どんなんだったっけ…?」という会話に勤しんでおり、みねくんが苦々しい顔をしているのを見ては何かを思い出しては笑ってしまったのでこちらも複雑に絡まりあったブラックとの因縁を感じた。年長組にもうなってしまうんだね二人は。
 

ユニットスチール

 
 笑 う か ら や め ろ よ 。
 
川隅くんと井深さんがハジメマシテしててなんとも人見知り×2で可愛いのと神永くんと安西くんが仲良しでほわっとした。
 
PVもスチールも両方優ちゃんが付いてて偉いなあと思った。真面目な人だ勤勉で。
 

バスツ

\クレバ~~~~~~~~~/
 

今夜見る
 
 

DISC4 楽屋裏と全景と日替わりルイス

 

楽屋裏

とっぱじめに花がチラチラ見えて落ち着かん。ずっと可愛い。
辻本氏と木ノ本氏が楽屋カメラに慣れ過ぎており月日を思ったしカメラ触っちゃうの先輩後輩ちゃんはやることが似てるなあ、と思った。大山真志に最後を締めさせるとは何事か。
 
 

DISC5 二部日替わりゲスト

3部長揃ったとこ残してくれた~~~~~~~~~~~
首根っこ掴まれる安西くんもアップで映してくれてて沸いた。
 
 

DISC6 オンライン上映会・座長対談・原田さんインタ

 

上映会

ほぼ丸ごと入って+コメンタリー画面映してくれてサンキュ~~~~~~~~~~~~~~~~~~✌✌✌
みねくんのおすわりの態度が悪すぎてちからいっっっっっぱい「萌え」という感情を浴びた。品行方正ぶってるのに足癖手癖悪いのほんと可愛いじゃんなにー?!?!好きだな!!!になりがち。いや行儀良いんでしょうけど普段。こう、ゆるっとしちゃう間柄なんだな安西くん辻本くんって思ったら愛おしくてたまらなかった。
ふあふあフェアリー安西でポン。
 

上映会舞台裏

お前ら今、村上ちゃんの話したろ。
戦闘態勢に身体が勝手になってしまうから困る。
 

座長対談

今夜見る
 

優ちゃんインタ

今夜見る
 
 
 

ブックレット

誤植もあって\流石るーちゃん/て感じでは有ったが……最後のページでほろりと涙出ちゃったな!!そういうことする!!!!!!!!!!!
パッケージは結局修正入れないあたり頑固だなって思った。要領悪くて頑固で全部入れちゃお!するおぽんこつなるーがブックレットの中に全部詰まってた。君が好きだよ。
 
 
 
 
 

雑感

どんだけ入れたんじゃと驚いた。蛇足の天才る・ひまわり。
 
毎年DVD発売はその祭の区切りだと思っていたのでようやく私もる変を一段落して終われた気がする。
始まった時から不思議ともにゃ、もにゃって落ち着かない感情が、相変わらず本編を見たらまた動き出してしまったので胸が苦しい。完成された物語が美しくて怖いんだと思う。
る変はリーディングに期待をしていなくて(いい意味で)。これもまた蛇足と捉えていたから楽しかったし面白かったし勿論おんぶは最高なんだけどなんか、本編が好き過ぎて完結してたんだな気持ちの内で、と改めて思った。
 
赤澤ムックの心に描いた浅井長政さまは、どんな風に台詞を言葉に乗せたのかなとか考えたりするから余計苦しいのかもしれない。滝口くんとムックさんの中にしか無かったであろう、もう見られないそれらを悔しく思うし寂しく思う。いつまで経っても未完の、完成された物語。大山くんが入ってくれた事で無事に終えた美しく悲しい物語。複雑な気持ちになる。
 
翌年の祭が始まって本編も振り返りも終わっている現状、る変を「ようやく終えられた」と言うか…もう既に軽く「過去作」の様な気持ちで見ている自分に驚いた。実際DVDを待ってたかと言われると未だ出てないな…とは毎日思ってたけどのたうち回るほど待ちわびていたかと言われるとなんやかんや忠るに踊らされていた気もするので。
 
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並べるとまた壮観ですね…此処に次は十周年の祭がやってくるんだよ…凄いねるー。(とうとう予備がはみ出た)
 
これからも歪み無く慈しんでいく物語の一つで、また台本と照らし合わせて読んでいく遊びができることを嬉しく思う。まだまだ暫く楽しく遊ばせてもらおうと思う。コスパの良い玩具を恵まれてしまった気持ちです。
 
改めて、るーちゃんも、関わる全ての方々もおつかれさまでした。
結論:推し澤ムックしか勝たん。