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インフルエンザでなきゃ恋

常に斜め上を行く自分を想定しながら斜め下に行く闇

納祭を納めてきたよ。

観た

大混乱のまま幕を下ろした2016年7月3日(日)
赤澤ムック氏の凄さを知る7月頭の事でした。

本公演、大阪上映会、凱旋上映会+るンバ

全て含めた上で
以下、私の思ったことの感想の羅列です。


メモ
・ガッツリネタバレ
・本公演 29昼・31夜・16夜
・上映会 大阪昼夜・凱旋







まず、納め・る祭とは。

自分の記憶の上で必要ねーだろとも思いますが、もしも知らない方がこれを読んだ時のために補足。切っても切れない2大関係性is 戦国鍋(俺地図)&る・ひまわり その内のる・ひまわりの方が作ってる舞台のお話です。

私が最初にるひま関連で観たものは刑事・ルでした。年末ならる・フェア。
遠い昔に観たアミューズの「ONLINE」・「ルームシェア」という作品以来の林&橋本兄弟の共演と知り、当時を知る友達たちとはあああ?!?!?!と混乱した作品で有り、初めて小谷さんと井深さんが年末を一緒に過ごさない…そうそれは2013。義経さま君に恋して過ぎ行く2013と朝の4時に大阪で外に放り出され途方に暮れつつ新幹線の時間を待ってた、そう、2014の元旦…。まあその話は良いです。

正式名称は
「 晦日明治座納め・る祭~あんまり歌うと攻められちゃうよ~ 」
という実際しっかり名前を覚えていないほど長い舞台タイトルです。
私と私の周りの皆さんは大体「納祭」とか「納める」とか呼んでました。

この舞台はとても特殊です。強いて変な所を上げるなら

・会場が明治座
・人数が多い(そしてベテランから若手から吉本から宝塚からの本気で異種格闘技
・2部構成、2部は歌のショータイム(?)S席にはその曲のCDが着いてくるよ☆
・タイテがアホ(4時間の舞台をマチソワでやるし大体押すので演じる側も観る側もほぼノンストップ)*1


伝統芸となっては居ますが初めてDVDをみた時は「気でも狂っているのか?」と思うこと間違いなしです。もう慣れてしまった今となっては至って従順にチケットを買います。年末まであと12ヶ月って言い出す1月(大体)全部ひっくるめて大体アホなんですけど、それでも毎回会場を埋める程度の固定客持ってるすごい舞台だよなと思ってます。純粋に。
そんな中の2015年、年末の演目でした納祭。脚本は赤澤ムック氏、後に神様と崇拝しだす御人。




どんな話ね

ざっくり説明する技量はなし!!!公式引用で行くと

朝廷の坂上田村麻呂蝦夷阿弖流為。2人の戦い。2人の護るもの。
周囲の思惑が絡みながら、1200年前の京都と東北を舞台に描く歴史ファンタジー!

だそうです。

人の心の声が聞こえる田村麻呂とアラハバキ神に愛された阿弖流為
名前だけ聞いてると難しそうでややこしそうで首を傾げる感じですが一度見てしまえば勉強がしたくなる内容です。歴史舞台ものの良いところだと思いますね…史実の上の創作って凄い。朝廷は演技、蝦夷はミュージカルと言う感じの振り分けが有ったそうな。いやもう、ほんと凄いしか言えない。言えないけどほんと凄い。

ほんと面白い(雑)

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いやほんと見て欲しいです。
色んな所に色んな伏線を張った本編と、回収されていく上映会シナリオ。全部がキレイに納まったのが7/3の上映会でした。少なくとも半年、発表時から言えばもうほぼ1年。ずっと楽しませてもらいましたとも。初日に見た時は何処に目を向けて良いのか分かりませんでした。最後の上映会では私は結局母礼(辻本くん)に感情移入して泣きました。もうね観てもらうのが一番だと思ってるので今秋発売予定のDVDか今後きっとどこかしらで行われるであろう映画祭で皆様是非。




感想

今回の納祭は色んな意味で特別でした。
まず私にデレ期が来ていたこと。
もう一つはやっぱり、一緒のモチベーションで行ける相手がいたこと。数年ぶりの復帰の井澤くん、主演の大山くん、そして中村くん。それぞれのファンの人と一緒に舞台に行ける自分。一人でも楽しいですが、私は割りと誰かと共感しながら舞台を観るのが好きです。ということで凄まじく楽しみにしておりました。そして最高に楽しかったです。
るひまの舞台って色んな人が色んな角度で色んな物を観られるのが凄く良いところだと思います。例えばM1の感想を話し合っていても同じ所を見ているのは多分、同推しの人くらいじゃないかなって言うくらい全然違う感想を持てる、凄い舞台だなと思うんです。ここの時こうだったんだよーって言われても結局自分の好きな所で好きなシーンを見てしまうと言うか。というかDVDになっても同じことをしてしまうというか。目の足りない舞台で非常に困ります。何周しても楽しいし、時間を置いても楽しいし、いつでも刺さる言葉が用意されている魅力があるなーと思います。
そんな感じで初日初演の皆の言葉を失い具合はすごかったし昼の後のサイゼで全員何言ってるか分からなかった。いつも他方に散らばってる友人たちが一堂に会する機会が、明治座なんだよなぁ。と。今年ないの残念です…ぼくとしょは楽しみです…。


初日の感想は、重たくてしんどい。
そして三上くん、大山くんを異様に好きになった様な気がしました。大阪楽が終わってから色々と考察をして行ったり感想を言い合っている内に感じるものや考えを深めて上映会を待っていたのですが、本当に、各役の立場に立つ度に色んな思いがある。という事でしょうか。

阿弖流為はとにかく素直、真っ直ぐで最後の大切な嘘も、自分のためには吐かない優しい人。
いつだって彼の意見は一貫としていたし彼の歪まない目にはいつだって世界は優しかったんだろうなと思います。最後のリーディング、阿弖流為が求める世界線に来られたこと、良かったなあと。おにぎり、しゃけだよぉ!しゃけ…しゃけ!!!って大はしゃぎしてて…可愛いが過ぎるにも程がある…と真顔になりました。当て書きと伺いましたが、大山くんと聞いて絶対おにぎり、と思われたムックさん。もうムックさん込で可愛い。可愛い。可愛いが全てを統治している。可愛い。好き。大山くんて私の中では割とツンとしてるというか、なイメージだったんですが今回でオールオブ可愛いに転がりました。

田村麻呂はひたすら寂しそうで、悲しそう。でも阿弖流為のおかげで色んな感情が芽生えた。
と言うよりかは言わないでいただけだったのがうっかり吐露できる様になってしまった。田村は色んな人が築き上げた理想を具現化した人で、そしてそれは全て違う田村。阿弖流為には本当の田村が見えていたのかなぁ。と、きっと私達の違う田村が見えていたんだろうなと思いました。とても厳しい人で、だけどとても優しくて素直な人なんだろうなと思います。私にはそう見えました。

綿麻呂、これは大阪上映会、凱旋を通して知った経過になりますが。
納祭本編だけでは最後のシーンで田村を一瞥するシーン。あれにはどんな意味が含められているのだろうか。ずっとそわそわ待っていた答えに、大阪ではギリギリ留められた涙も凱旋では決壊してしまいました。ここはムックさんと解釈違いだったらどうしよう…と言っていたのですが、解釈違いどころかめんの愛は図ることは出来ない物でしたね。
凱旋でのリーディング、本人たちがそこにいるのに泣いて見ることが出来ず、声をたよりに更に泣くって言う…持って行ったタオルが瀕死でした。めんは凄く田村麻呂さまを慕っていて、M1で言ったとおり彼は田村を深く慕い愛していたし、それは田村も寸分違わない事だったと知れた際のあの破壊力…嘘だろ…な結末に人間ああも泣けるものなのだなぁと
他人事のごとく関心してしまったものでした。
めんのこと、本当に愛おしいなと思ったし安西くんは凄い子だなと思いました。
彼の今後が酷く羨ましいです!!!幼稚園スモッグを着て我々を泣かせ、浦島太郎を知らない世代…末恐ろしいです。

母礼
なんだかんだ一番私が納祭で好きなのは母礼様だと思います。
聡明で、少し意地悪で。大阪リーディングの母礼くんのクレバーさには笑いと同時に物悲しさを感じました。阿弖流為のことを理解できなくて、どこかででも羨ましさも有って、一緒に泣いて、彼に生きていて欲しいと願った。あのツンケンした母礼様は何処へ行ってしまったのでしょう…母礼様…母礼様ねえ笑って!!!感の激しい母礼様。天国でも彼は傍にいたし、最後のリーディングでは…と言うか、輪廻の中で、母礼はずっとそれでも阿弖流為の傍に居ました。どれだけ生まれ変わっても、どれだけ時代が変わっても。もう、それが彼の愛で有るならばなんて捻ているんだろう可愛い無理…ってなります。少しどこか欠点の有る愛情に本当に弱いので、口に出さない愛にもうぐらぐら来ました…。東京リーディングは台本しか読めては居ませんが、母礼様は阿弖流為の澄んだ目は苦手だったのだろうと思います。そして、それと同じくらい愛おしく大切な存在だったのだろうと思います。
そんなこんなで母礼様大好きです。

紀古佐美について。
中の人こと中村龍介さんが「クセのある役者になりたい」と常々仰っているのでご本人風に言うと「正にクセのある役」という印象でした。
ですが私には紀古佐美は悪役には到底見えませんでした。リーディング東京でも補完されて、東京凱旋でもその生涯が描かれましたが、ムックさんの描いた紀古佐美は言うなればなんでしょう…バイキンマン?(ry)憎めない悪役というか、恐怖対象にならない悪者と言うか…なんでしょう。私が中村龍介さんという人に対しての意識が違うからかもしれませんが、龍くんの演じる紀古佐美には愛おしさも有りました。東京凱旋での真摯な入れ替えリーディングもそうでしたが、お芝居に向かって真っ直ぐな龍くんの演じるワルな紀古佐美。まあなんというか…可愛いですよね。雰囲気が。でも諸絞に向かっていく最後のシーンはそれはそれは鳥肌が立ちました。アレぞ狂気。凄く綺麗で、諸絞の怒りを押し付けん憎悪とゾッとするくらいの笑顔。龍くんはすごいなぁ…と思ってしまいました。三郎くんや小平太とはまた違う、新たな一面という感じが…素敵でございました。ムックさんが描かれる紀古佐美は本当に憎めず、龍くんが描こうとした紀古佐美は「悪」でした。真ん中で火花が散っていた様に思いますが、中立で凄くまろくて…私は好きです…。何と言うか、下手に本人を知っているとこれはうまい感想になりませんね…悩ましいでも本当に作りこまれた「人物」で有ったと思います。

こんな感じで色々思うことが有りましたが全員、本当に魅力的な方々です…書き尽くせない…初日2階だったのですがアラハバキ神のおっぱいに心奪われている場合じゃありませんでした…
いやぁ…大阪のボンテージ最高でしたアラハバキ様…お美しかったです…アラハバキ様…あまりにもキャラクター全員が魅力的なのでなんかもう見て欲しいとしか言えないのが歯がゆいです。そして合わせて、本編で苦しみ抜いた後リーディングを摂取して頂きたいです。




僕達のキョウハジ

はい、本題。
私が納祭のドツボに転げ落ちていったのはまあこのせいでも有るかなぁって。

はい、KYO NO HAJIMARIさんです。

www.youtube.com
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もうやめて!!!!!みうのライフはもうマイナスよ!!!!!!

私実際の所るひま2部での推しって居なかったんですよね。えぇキョウハジ推しですとも。上映会前になんか寂しくなりすぎて本物の方のコンサートに出掛けましたよ。本物のどらげないとや~~~~~~~。゚(゚´Д`゚)゚。最近私物がとても紫です。辛いです。何が好きって上手く言えないんですけどもう理屈じゃない。

しゅきや!!!!!!!!!

人間感情のボルテージが振り切ると何も言えなくなるんだなって初日にキョウハジみて思いました。あとすっっっっっっごいキョウハジ仲悪いグループかなって思ってたんでコサミンとマロセちゃんがおててつないでたときはわたしのせかいがほうかいしました。おい聞いてねぇぞ!!!!!!!!!!!!


とりあえず自分のメモ兼ねてるーブロ関連ページ全部貼るんで適度に見てください。
未だに読み返す度アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアってなります。しゅきや。

幼なじみ(白目)
ameblo.jp

歌詞
ameblo.jp

お披露目
ameblo.jp

レコーディング
ameblo.jp

ダンスレッスン
ameblo.jp

PV
ameblo.jp


もうなんか多分本編の鶫のこと割と気にならなくなったのはキョウハジのおかげだと思います。龍くんのブログのアンサーの方で、キョウハジは本編では別の世界線ではない…?みたいなコメントをされてたのを見て、

え、同一人物なの?!?!?!?!?!

と私とYちゃんを同時期に闇へ突き落とした一言のおかげで我々の考察は深まるばかりです。大阪上映会、ガッッツリ掘り下げていただいて…と言うか楽しませていただいて…ムックさんは神様か何かなのかな…うーん…と枕に突っ伏した大阪の夜でした。ムックさん好き!!!!!!!


おんまぁ!も何もかも…本当に楽しみがそこら中に埋まっている上映会。思い出せば思い出すほど最高な上映会。全く関係ありませんが関西蝦夷ジュニアの鳥越さんが麗しすぎてこの世のものとは思えなかったんでDVD入れてください本当に。本当に。サイリウム振るの忘れて口開けて鳥越(中村)さんガン見してたら失笑されました。ありがとうございました。

我々の世界ではご褒美です。
キョウハジちゃんはもう…いや元々本家も割と好きなんですけど更に素晴らしかったと言うか…本当に私にG推しをくださってありがとうございます…また揃う日がくれば見られるのかなぁ…という気持ちでお待ちしています。




せっかくだからムックさん

ちょいちょい漏れていってますが今回の大変なる感謝から赤澤ムックさんに心酔してしてしまった自分がおります。
素敵な人だなぁ…はぁ…すき…となんだこれは恋か。って話になった結果なんかまあ色々うわーであーでーやーなんですが。私がSっ気の有りそうな女性のお顔が大好物って言う要素も大変大きいですが、あのお美しさで紡ぐ物語が…あれ…だと…いや惚れるやろ。ムックさんの舞台が見たいです。観たいです。そしてなんのアレも無いただの好きですファンレターを書けるお相手だなぁと思いました。本当に素敵な方だと崇めている私では有りますが、納祭見られた皆さん案外そんな方が多いのではないでしょうか。これは全くの個人的感想にはなりますが、ムックムックこんにちはに滝口くんがゲストで出る際にムックさんが質問を募集していらっしゃり恐れ多くもリプライをするっていうお前落ち着けな所業に出た際もムックさんはご丁寧にそれを編集後記にて答えてくださいました。もうなんかリアルに綿麻呂の「手負いの~」な気持ちでした…この人があれを書いたんや…
取り零さずにこうやって大切に扱ってくださったんや…と思ったら尊敬と感動で私はメルマガをジーーーーーーーーーっと眺めて固まっておりました。滝口くんも納祭に出られていたならば、また違う気持ちで納祭を観られていたのかなと思うと凄く…うぅ…納祭好き…ムックさん好き…

ごめん今言うけどこの話オチはない。

納祭出の赤澤ムック新規なので
もしムック担の方いらっしゃいましたらオススメのムックさん教えて下さい(雑)




残すはDVDを待つばかり(納められまてん。)

何度も何度も三上くんが納めろ。納めろ。とツイートしてくださいましたし、私も終わった瞬間「納めなきゃ…」って呟いてしまいましたが、やっぱりまだ結論的に言うと納められません…。何度も何度も繰り返しみたい、全てを通して納祭は本当に一番大好きな作品になりました。
一応これにて表面上納めたいと思いますが、DVDが出たらまた気持ちは暴れだすし定期的に観たい作品になるとは思います。本当に、本当にまるまる約1年ほどの間、私の心を鷲掴みにしてくれるコンテンツでした!納祭!最高でした!!!!今のところ9/1に発売予定だそうですDVD!!!皆観て!!!!!!!!!

以上、キョウハジのPV数をひたすら伸ばさん勢いで毎日見ている病人でした。

おわり~~

*1:これに関しては納祭にて役者さんが冒頭で「ブラック企業的制作」という程度ご自身で自虐されているのでdisと言うより周知の事実であることだけ補足