7/29(土)
森ノ宮ピロティホール
SHATNER of WONDER #6「遠い夏のゴッホ」
マチネを観てきました。
千秋楽、終幕お疲れ様でした。
最高の夏をありがとうございました。
メモ
・銀河一可愛いカレハミミズの話がほぼほぼだよ
・よく飲み込めなかったところをうだうだと。
先にDVDの宣伝しておく
もう忘れそうだから…
kittywebshop.com
発売日:2017/12/6(水)
価 格:5,940円(税込)
言っても良いのかわかんないけどamazonもう安くなってたよ。
ただ一ヶ月遅いんですね…待てないよね、分かります。
大阪ゴッホ感想
2週間空いて気持ちが急いていたかと言うとどっかのひまわりのせいでストンと落ち着いて迎えた気がします。
始まりの音楽が鳴って、グッと枠が降りてきて、あぁこれで(自分が観るのは)最後だなぁ…と思いながら世界に溶け込んでいく…というか自分も小さくなった気持ちで世界に浸れるあの時間がめちゃくちゃ好きでした。結局全部で5回だけ観たんですけど飲み込めたところ、飲み込みきれなかった所含めてぽろぽろ。
・安西慎太郎、年をとる。
東京であんまり思わなかったと言うか格段に感じたので
ラストシーンゴッホめちゃくちゃお年を召しましたね…?!三連休見た印象と随分変わったというか…全然違った。すごく安西くんの器用さを感じた。
東京ラストシーンのゴッホ:疲れ果てた若いセミ
大阪ラストシーンのゴッホ:もう完全に10世紀は生きてる
ぐらいの違いが有りました。えっすごい。いつの間にこんな風に変わっちゃったんだろう。ビックリしました。生に対する生々しさを感じた。そして歌った後の「ベアトリーチェ」があまりにもきれいな声で若いゴッホに戻っていて…
「…時空が…歪んでる…」
と首を傾げました。安西くんは凄いぞ。
・「壁」とは?
この物語に出てくる中でブックハウスが言う「固く平たい壁」という存在。すぐ隣りにあってそして自分が気付かないと見えないもの。
あと連想が有ってるのか分からないものたちと言えば
「四角い森」(人間の)家を指すのだろう(と思ってる)
「大きいカブトムシ(曲がる時カッチンカッチン目が光る)」車
「透き通った石の箱」飼育ケース
「りんごの絵の書いてある~」昆虫ゼリーみたいなものかと思ってました。それリンゴの絵が書いてある昆虫ゼリーっぽいのってこんにゃくゼリーじゃんね!!
気になったんで2013版を改めて見直したんですが冬を超えるアムンゼンとゴッホは「銀色の管の下」の近くで暖を取り「りんごの絵が書いてあるデカいピカピカの桶」という台詞でした。…うーん…民家の近くの土の中…?(下水管?)それとも人工的なヒーターが有る土の中…?養殖のための施設みたいな…もの…?とずっと首を傾げながら考えています。
壁とはなんなのだろう。物理なのか、真理なのか。気になってしょうがない。作品解説を聞いてみたい気持ちです。東京でシャトナーさんのお姿を拝見した時に聞いてみたい気持ちに駆り立てられました。答えがわかるほど頭が良くないのが致命傷である。
・アリ次代の女王は何故ゴッホを「母上の恋人」と呼んだのか。
これは個人的に考えが結論付かない話。ゼノンがそれに対する答えを2013版では「知り合い」今回は「取り損ねた食料」と表現していました。ふむ。女王にとって思い通りに行かない存在=恋の対象だった…?というのはあまりにも強引過ぎる気もする。
食べたい=愛
に結びつくと言われるとまあ納得も行く。何度も遭遇しているのに食べられなかったゴッホ=恋しいゴッホ=愛していた=娘に聞かせた?=娘「母上の恋人」なのかなぁ…。
これもまた、謎めいた言葉です。
遠い夏のゴッホ、舞台袖の小道具置場。
— 登紀子(アイビス・プラネット) (@aptokiko) 2017年7月30日
手下セットとか、手下サングラスとか。なんとも言えない響き。
ゼノンの手帳の表紙が葉っぱで出来ていて、最初は緑、最後は茶色に。 pic.twitter.com/USPEWsa6G2
初めて昨日知ったんです、ゼノンの表紙が茶色になってたの。感動してそこで泣きそうになりました。あと小物全部愛おしくて溶けそう。ホ(以下略)
・ランガンパワーアップし過ぎ問題
ランガンって言うか主に雄也。底力を見せ過ぎかと。
彬が拡げて雄也が伸ばして幸佑がぎゅっと締めるみたいな。連携プレー…ほんと…。どうしても色々思い出してしまうけど、三人が揃った舞台を観られて嬉しいような、胸の詰まるような思いでした。あまりにも強く生きてるから応援したくなるっていうか…揺らがないで欲しいと思う。ソースの二度漬けも三度漬けも変わらん、わしもそう思う。本拠地に戻ってきて肩の力が抜けてたというか生き生きしてましたね。最高に楽しそうな笑顔に揺さぶられました。ほんっっとに人を引き込むのがあまりにも上手いですね。大好きです皆。
今日のホセさん
気持ち悪い感想書き殴りきった後なので別にもう書くこともないだろう…そう思った時期もありました。(開演1分前くらい)
相変わらず銀河で一番可愛い。
出だし
からものすっっっごいキラキラした笑顔でにょきって出て来てまずはいありがとう溺死から始まり、呼吸を揃えて皆で言う台詞の時の笑顔に早々に噴火し、アムンゼンと捌けていく時に手を繋いでてたはーって煌めいてました。
おいおい、魅力が無限大なのか…?
まあまあ死ぬかと思った。浴びる。ホセさんを浴びる。ありったけの尊いをかき集めたらホセさんが出来る。確信した。概ね大体そのまんま、安定してキレのあるホセさんだったなと思いました。魅力が引いていかないって君太陽か何かなんだろうか。世界一その髪型似合うよねありがとうアデランスさん*1
「おはよー」
ってアルカイックスマイルで登場してきてニコニコしながら幼馴染と話をして、ベアトリーチェに土を差し出してその回はベアトリーチェが「グー(美味しい!)」って笑ってるのをすごい嬉しそうに跳ねてる様が…あの…言葉はいらない、一緒にホセさんを誰か見てくれ…と言う状態でした。
ゴッホが羽化を始めるシーン。
ぴょこんと飛んできてスチュアートにぴょんぴょんするシーンでまさかのホセさん足にハシゴ引っかかる事件。そもそも飛び過ぎてて私残像しか見えない事件。ホセさんお願い落ち着い…かわいいいいいいいいいいいいいいいいいい?!?!?!喜んでるかわいいいいいいいいいいいいいい足も元気いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい?!?!?!!?!?!?!!?!?!?!?!って私も意味わからないくらい錯乱してました。ほんの少し台詞もポーンした気がしますが足にハシゴ引っかかって飛びながらよくあの程度で済んだと思う。凄い。みねくんasホセちゃんほんとに身体に羽根でも生えてるのかってくらい軽快ボディ持ってますよね…身体能力がとても高い…って呆然と見てしまいます。えぇ、褒めちぎります。うそー!!ってビックリしながらくるりと回って後ろに辿り着く頃にはまたぴょんと飛び出して跳ねていくその様…
ゴムまりの様
日本一可愛いゴムまりだこりゃ。はーーーーっはっはっはっはっは。
グレゴリー中尉もどんどん演技が過剰にオーバーに大きく、相変わらずお口が大きい!。よく動いてるし片手後ろに組んでてあんなにどうして早く動けるのか…至極謎です。
ホセさんとゴッホのシーンで出てくる時、土をかき分けてる姿を私は初めて見ました。いや、つまみ食いと言うか進み食いしてる姿は結構見てきたんですが、ぐいっと手を広げて動いてるというか…かき分けて進んでるように見えて…ホセさん…土を進んでる…って感動しました。人って見えないものが見えるんだから自分を騙す能力が高いし騙せるだけの演技力があるって凄いよね。凄い。土が見えたんです。あとフィンガーボウルを使ってるのも初めて見られました…!!!ちゃんと手洗ってる…すごい…使ってる…って興奮しました。いつもカーテンコールの時に抑えてるもの。くらいのイメージだったので使用されてて歓喜する。感覚がおかしくなってる。
ホセとベアトリーチェのシーン。
嬉しそうに小指を見つめる時間がものすごく増していて、「ホセさんが小指に…恋をしているのでは…?」と謎のジェラシーに襲われる。幸せそうに約束に思いを馳せるホセさんは幸せそうで、ときめいていて…なんでこの人こんな風に恋する瞳をするんだ…ってよく分からない怒りすら湧いてきました。銀河一のアイドル。ゴッホに約束を守れないって言われた時、真っ先に小指を見て混乱するホセさんは約束にどれだけの期待を抱いていたんだろう…不思議ですよね、ピエロなんて言いながら他人に揺り動かされて混乱して、
そして本日のミミズのモノマネ
縦揺れ(どうしてこうなった)
ねえもうそれミミズ違うやんな…?何かしら違う機械じゃんな?
みねくんは、何を捨てるつもりなんだろう…と震度3くらいで揺れてるホセさんを見ながら少し心配な気持ちになりました。後ろの方からやはり悲鳴が聞こえました。ホセさん…ホセさん…。*2
上を見ながら「また、雨の日に」って台詞も大好きなんですが、やっぱりここ手が好き。優しそうにひらひらってそっと揺れて、きゅって握る手が最高に好き。優しさが漏れ出てきてて泣きそうになる。
変わって、デニーロ(ハチのホセ)さん(追記)シャトナーさんがお名前公開してくれました!
ダンガンバチのジンパチは、ファミリーの中では若頭くらいの地位である。キンイロケヤキの酒場には、いつも3人の配下を連れてきている。彼らにも名前がある。「パチーノ」「デニーロ」「カザール」という名前です。
— 西田シャトナー伯【ストラッシュ】 (@Nshatner) 2017年7月1日
ジンパチの部下たちの名前は、パチーノ(陳内くん)、デニーロ(木ノ本くん)、カザール(伊勢くん)でした。マイケル・チミノ監督の名作『ディア・ハンター』に、モデルの俳優たち皆出てるよ。
— 西田シャトナー伯【ストラッシュ】 (@Nshatner) 2017年7月31日
(出典元)
何回か不可思議なシーンではサングラスを直す、と言う動作が増えた気もする。またはサングラスがよくズレたのかもしれない!「おや?」と言わんばかりのシーンでサングラスのブリッジを上に上げる、と言う動作が有ったので恐らく感情表現なのかなーって思ってました。陣内ハチさんとコンって瓶を合わせる時に思いの外いい音が「カーーーーン」と鳴ってちょっとビックリしてる顔がウルトラ可愛かったです。その後陣内ハチさんがホームランの動作をしていて、笑ってるのも最高に可愛かったです。いつだって生きてる奇跡。その後銃持って帰ってくる所も凛々しくて美しいです。
アンドレイ殿がライダーネタを披露してた時、素になって「キャハーーーー?!」って顔してジャンプして喜んでるの、申し訳ない、
だから可愛いって言ってんだろ好き!!!!!!
ってよだれ出るくらい喜びました。唇噛んでなんとか耐えました。ハチホセさんには刺激がいっぱいです。流石ダンガンバチ。って言うかデニーロさんもメス?あんな美しいメス?謝れ!!!!!!!くそ!!!!!!!!!
時は移ろいアオアシホセさん(左前足)
残念なことに、ねっころんだ後手しか見えず。手が愉快そうに機械的ににょこにょこ動いてるのを凝視してるのも寂しくなってチラリと後ろ足を浮気オペラしたら痛がってギャーーーーーってなってるアオアシバンクォー殿(右後ろ足)と何すんだ離せーーーーって殴ってるアオアシスチュアート(左後ろ足)が凄く奮闘していて、そして二人でお互いにGJ(ドヤッ)って合図しあってたの可愛かったです。私もアオアシホセさんが蠢いてるのもうちょい上から見たかった…。相変わらずジャンプは美しいんだし低い姿勢で走るの早いんだし忍者なのかな…って。アオアシホセさん忍者。
ゴッホに「夢で会うしか無いね」、なんてゼノン殿も真っ青な発言をするホセさん。
私は此処で、「彼は嘘について罪悪感を感じられる存在なのだ」と言うことを毎度認識する。ホセさんにとってベアトリーチェに吐いた(自分発信の)嘘は、謝罪をすべきものだ、と言う感覚に陥ります。だってホセにとって、それは最良だと思えた発言だったんだろうと私は思ってたので。意地悪や面白おかしい気持ちだけが彼に有るわけではないと、ものすごくやわらかい感情に押しつぶされそうになります。ゴッホのために…と言うか二人がまあ、納得行けばいいなくらいの嘘をごめんねって言おうとしてる、これはとっても不思議なシーン。ホセさんは凄く優しい。穢れない。自由だ…ってしみじみ思います。
アリでアリますホセさん。
「アホーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
やっぱ間違いなく罵られている。首を傾げボヤっとしているアリホセさん。実に感情のない動きをしている最も歪みの無いホセさん。
冬が来た。
「ふぇっくしゅ…無理無理」(パタリ)コテン、と個として横たわるホセの細いこと。猿狸のときも思ったんですが、下を向いて時間を数えて間を測るみねくんの呼吸してる時、最高に可愛いと思うんですよね。肩がリズムを取ってて、あぁヤバいこの人生きてる…って毎度此処で思います。
凄くたよりなく見える。その後にょし、にょしって動いてセンターに移動して座って、じっとゴッホとアムンゼンを見てるホセさん。真剣である。大体はずっとゴッホに視線を向けている気がするんですが、アムンゼンを見てるときは心なしか表情が悲しそうです。ホセさん泣かないで…。
冬の訪れとアムンゼンとの別れ、立ち上がって一周して、アムンゼンに手を差し伸べるホセさん。出たなマリアめ。アムンゼンを導き終わってから自分もまたはらりと倒れ、春の兆しに起き上がり育って来る。タオルをぐしゃって握ってるのが力強いです。
ジュニア。
可愛い。どんな言葉をもってしてもジュニアの可愛さったら無い。誰だ吹き出しちゃった子は!分かる!!!!って客席の反応を聞きつつ目が離せないもんだからもう、困る。嬉しそうに回ってきて、ドヤ顔するのほんとたまんないですね。たまんないです。スチュアートくんとはやっぱり仲良くなれそうにありません。私だってホセさんにあんな嬉しそうに反応して欲しい羨ましい。
あとぷぷぷがウルトラパワーアップの果てに口に手が…ちょ…手が?!?!??!待って、全人類が恋しちゃうから!!!!待って待って!!!!!!可愛すぎて心配!!!二本足の大きな怪物に捕まらない?!多分捕まえようとしてるの私だけどね?!?!?!?!…ドリ脳じゃないです。
「足抜くから~」の時のつま先まで気持ち悪い(褒めてる)動きも緩和され、ぐにぐに動いてしゃかりきに応援して、スチュアートと喜びあって肩を組んでタオルを振って君は素敵な次代の上流階級の女性か何かなのだろうか…って気持ちを押し込んで。ベアトリーチェの抜け殻を回収するのも最高にエレガントでございました。因縁のハシゴくんも華麗に回収。余談ですが此処のパスされたゼノン殿のハシゴくるくるするところがめっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ好きです。最高。
改めて、ゴッホとベアトリーチェを眺める優しさ…はぁ…むり…やさしい…可愛い…すてき…もうその辺の言葉が頭をギュルルルルルルって回ってます。知能指数2くらい。ホセさん可愛いしか言えない病だからしょうがない。
そしてベアトリーチェのくちびるさん。
スチュアート(ゴッホのくちびるさん。)にのしーってしててジェ(略)足しっかりしてんなぁ…って足を眺めてる間に暗転。
…最高以外になんと言えば…?満ち足りた観劇でした。だから私は定点カメラだとあれほど…。
ホセについて
散々気持ち悪い感情を書き連ねて来ましたが、そもそも私が最初に恋をしたのは配信で見た2013年版の吉沢ホセちゃんです。飄々とした物言い、空気に囚われない存在、一歩引いたり踏み込んだり、あまりにも自由で愉快そうなその様に目が離せなくなり、それと同時に「きっとこの役を背負うのは、あの中ならみねくんだろう」と思いました。まあまあハードな役だろうなと思います。と言うかめちゃくちゃその他のアンサンブル役をこなしていたのでこの人不死身か…?って感じだったんですけど。
ものすごい期待を懐きつつ、ほんの少し解釈違い起こしてたら怖いなーって思いつつ。
みねくん版ホセちゃんは私にとって2013版よりも慈愛を持った存在でした。多分吉沢ホセちゃんは最後のシーンで涙ぐんだりしないと思うんですよね…。いつも見てると、目がキラキラしてて…あれ…泣いてる?と思ったりする時があるんです。
吉沢ホセちゃんがみねくんの言葉を借りるのであればそれこそ「ピエロ」、みねくんホセちゃんは「マリア」だと思います。*3
いやもうあれ、聖母だろ…。決して女性的とかそう言う意味じゃないです。慈愛に満ち過ぎててそれ以上に似合う言葉が私には分かりません…。
ほんとに眼差しが慈しみに満ちていて、優しくて…なんでそんな優しそうに人を見るのか不思議でたまらないくらいです。他人にそれが抱けるホセは最早ホセなのだろうか(哲学)などと思います。
振り切ってえげつない顔してたり会場中から悲鳴を集めたり自由奔放なくせに、あんなにも慈しみを持ってゴッホを見つめられたらこっちもたまったもんじゃないですお金払わせてください!!!!!!!!!!
どちらのホセも私はだいすき…。でも生きてるだけで贅沢品だからみねくんホセは今日も優勝。毎日優勝。
ホセは現実と夢の間の土も耕す。 pic.twitter.com/Ojh8EIvUSe
— 西田シャトナー伯【ストラッシュ】 (@Nshatner) 2017年7月22日
シャトナーさんがホセに寄せられたこの言葉、素晴らしいなと思っています。シャトナーさんのイラストめちゃめちゃ好きなので(パンフにも載ってますけど)公開されて興奮し過ぎてずっとケータイ眺めてました。ホセ…ホセ…。
みんなの人気者の木ノ本さんのホセ、多くは言えない。ぜひ観てください!!一緒に暮らしたくなる愛しさ。
— 登紀子(アイビス・プラネット) (@aptokiko) 2017年7月14日
そして山本さんのアムンゼンついても、胸にグッとくるから観てください!!としかいえない。
雄也くんのスタスキーについても冒険が多くて、観て楽しんでください!!としか言えない。
雨の日にゴッホと話すホセの
— 登紀子(アイビス・プラネット) (@aptokiko) 2017年7月30日
「じゃあどうすんの?待っててって、伝えとこうか?」にグッときて泣いてしまう日がたくさんあった
あと登紀子さんの書かれてるこの言葉も大好きです。
みねくんがホセちゃんで本当に幸せだった。最高でした。シャトナーさんホセを生んでくれてありがとうございます…たくさんたくさん幸せになりました。
どうでもいいんですけどホセって「Jose」って書くんです。だからタイトルはジョゼと虎と魚たちを意識している(蛇足です)
終わったから
このブログ、「ゴッホ」というカテゴリを作ったので暇過ぎて死にそうな時があればちら見していただければ…なんですが、死ぬほど楽しみにしてました。ニコ生も配役発表もサイトリニュもグッズもオリジナルドリンクも、全部が全部めちゃくちゃキラキラして見えて生きてるだけで楽しかったです。本当に素敵な夏でした。みねくんの生存確認がこんなにこまめに出来る日々、本当に最高でした。生きてる…って感動してました(ご本人が生活感を出したくないからとSNS系やられないそうなので本当に神獣かなにかだと私は思い込んでます)。欲張りだからきっとこの終わってしまう日々に物足りなさを感じてしまうかもしれませんが…10月に主演がやってきますので…あと12月に明治座で伊達成実になるので尽きることのない木ノ本嶺浩さんを余すこと無く堪能したい次第です。幸せは途切れず続いていきますありがとうございまーーーーーーーーーーーーーーーーーす。
話が逸れました。
初演と比べるべきものでは無いと考えていますが、やはり初演と比べるとやや若い舞台になったと私は思いました。笑いが増えて、凄く自分たちの世代向けに変化していたと思います。個人的にはブリギッタ(ゴッホと同年に生まれたメスのユウダチゼミ)の存在がなくなったのもとても惜しいと感じていました。
シャトナーオブワンダー版、私は大好きです。初演観なきゃ良かった畜生!!とも思いました。それくらい2013年版もイイです。お時間有って今回のゴッホが胸に響いた方はぜひ観て欲しいと思います。
あと、大騒ぎ散らしてた割に誰の役にも立てないでお馴染みのブログでしたが
こんな風に(多分ホセちゃんの記事自分だと思いこんでるけど違ったら恥ずかしい)他の方に興味を持っていただけるんだなあと思ったら、とても嬉しかったです。可愛いホセちゃんをこの世にご紹介できる術を持てたことが最高にハッピーです。素敵な感想も書いて頂けてオールオブハッピーカムカムでした。ありがとうございました。はてブロで他にもちょこちょこゴッホの感想拝見しては「分かる…分かる…」とうなずきんと化してたので…あぁ…素敵な舞台でした。
なんと言えばいいのか分かりませんが、私はこれほど舞台に関して「人と話がしたくなる」作品じゃないかなと思います。いろんな人のいろんな解釈を聞くのが楽しかったです。見てる視点が違えば、泣く場所も笑う場所も思う所も台詞も全然違っていてとっても楽しかった。一緒に見たくなる舞台、だと思います。
生存確認盛り沢山だよ~~~~!
公式が息を吹き返してました。
無事に大千秋楽を迎えることができました!ご観劇下さった全ての皆様、応援して下さった全ての皆様、本当にありがとうございました!素敵な夏を🐛🐝🦋🐞#遠い夏のゴッホ https://t.co/iRWT0yOdUe
— SHATNER of WONDER (@SHATNERofWONDER) 2017年7月30日
おかえり公式ちゃん。
東京公演、無事に千秋楽を迎えることができました!ご来場頂いた皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!
— SHATNER of WONDER (@SHATNERofWONDER) 2017年7月23日
29日と30日は大阪公演です!チケットも絶賛発売中です!是非お待ちしております! #遠い夏のゴッホ pic.twitter.com/d4QMMxvdf9
ホセちゃん…目…瞑っとる…。
陣内くん大好きマンによる映り込み。
おはようございます!
— 陳内将 (@chanjin0116) 2017年7月15日
本日、遠い夏のゴッホ昼夜公演!
皆様の心に何かしらの変化を与えられますよう。
ミミズ、ホセ
セミ、スチュアート
🐜ゼノン#遠い夏のゴッホ#ゴッホ#ゼノン pic.twitter.com/nWIgUQoNhi
どんだけ好きなんだよ。
おはようございます。
— 平田裕一郎 (@hirata_yuichiro) 2017年7月30日
今週も始Monday。
昨日は大阪から帰宅し
全公演終了の安堵と疲れで
爆睡してしまった。
お陰様でスッキリおはようです。笑
7月も今日で最後。
早いね!!
夏なってる!!
夏を満喫したいね。 pic.twitter.com/X8CkoaEriU
(追記)幸せそう。
ミューズ…?え…ミューズ?
驚くほどお美しく撮られた写真にギョッとする。星元裕月氏を神と崇めよう。
アダルティ…oh…。
寂しいけど、DVDが出るまでしばらくさようなら、おやすみ。
はい、最高の夏でした!