インフルエンザでなきゃ恋

片側にはにくしみ、もう片側には愛がつまってるの

おめでとうの日(にっき)

例年通りたらたら書いてありますがおめでとうと言いたいだけです。
 
 
 
 
さて、祝うのも気付けば5回目。
あなたが観劇の指針になって5回目の秋。
 
とうとう待っていたのかも知れない「貴方の居ない年末」へと辿り着きました(ゲストなんだし判断は微妙だけど)。
蓋を開ければチケットは殆ど手元に揃ってて、前後含めてバカンスついでに実家と呼ぶ浜町に帰る。この日を恐れていたわけでも、悲しいと思うわけでもなく少しなんなら嬉しくて、誇らしくさえ有りました。でも結局、貴方の居ない明治座に私はどの程度価値を見出せるのかは分かりません、貴方を見ることがイコール舞台を観ることだとこの5年思ってきたからです。
初日を迎えて、寂しくて落ち込むかも知れません、面白くって、演劇ってサイコー!って言うかもしれません。経験したことがないから分かりません。私にとってのこの月日は、貴方を観ることで成立していたのだなと気付きました。あと、こんな日が来ても悔しいに準ずる感情を抱かないようにフルパワーで走ってきました。見出したのは、達成感の一種かもしれません。まあ、私の推しの本が楽しくない訳はないんですけどね。これは自慢です。(実際のところ推しの本の中に貴方が居ない年末は初めてなので、少し物足りないかもしれません。これは蓋を開けなければ分かりませんので明言は避けます。)
本音を言ってしまえば沢山有る言葉の中で貴方以外の名前を呼び祝う人が苦手です。それでも胸を張って大切だと笑うから、どうしようもない気持ちになります。私にとっての貴方は貴方でしか無く、貴方以外の何者でもないからです。
サニーなどと茶化して愉快な気持ちにさせてくれたけれども、心から大切に想われる一日であって欲しい。穏やかに、笑っててほしいな、泣かないでいてほしいな。
おめでとうみねくん、佳き日を過ごせますように。
 
 
まじまじと撮影風景を観るのが苦手で、目を逸らしてしまいます。どんな顔をして良いのか分からないから。早く通り過ぎてくれと思いながら必死にクイズを解いていたんだよ。まあ、実際何も見てないんで私は預かり知らぬところですが。責められてるみたいでそこそこ居心地は悪かったですと愚痴は溢しておこうかね。
 
なんだかんだ、今年も伝えるべき言葉は大好きですで有り余るかもしれません、態度には出ませんが清く正しくオタク故、キャッチボールなんて求めてない、私が欲しいのは「壁」なので。どうか今後とも何かぶつけたところでスンとしててくれると嬉しいです、褒めたいだけなんだよ。
実に独りよがり、日記だし許してくれるとこちらも幸いです、ロッツオブラブ。